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敬愛大学の特長



2024年春、稲毛キャンパスがリニューアル!新教育棟が誕生

稲毛キャンパス 新教育棟完成予想図(2024年春完成)

2024年春の稲毛キャンパス整備に伴い、千葉敬愛短期大学が佐倉キャンパスから稲毛キャンパスに移転します。併せて、新たな学びの拠点となる新教育棟が完成し、“文教のまち” 稲毛で大学生・短大生が共に学び合う活気あるキャンパスが誕生します。

3つのデザインコンセプト

学びが連鎖し交流が生まれるキャンパス
敬愛大学のビジョンである「グローバルな社会における多様な人々との協働 ~ボーダーを超える~」を実現します。大学や地域、学部学科や専門性のボーダーを超えた様々な人々との交流・協働・連携を促進し、学びの連鎖を生み出します。

新たな時代の変化に対応できるキャンパス
「新たな時代の変化に対応する教育 ~Society5.0 に対応できる AI 人材を養成~ 」を実現するため、最新のICT(情報通信)機器を充実させます。「人間の強み」を発揮する想像力(Imagination)と創造力(Creativity)の双方を豊かに備えて AI を活用できる人材を育成します。

持続可能性に配慮した環境・景観と調和するキャンパス
環境に配慮し、町と調和するキャンパスを創造します。社会や地域、人との関係を責任をもって、より良くしていこうとする実践力を育て、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献します。

内観のイメージ



3学部と3副専攻の組み合わせ

副専攻「AI・データサイエンス」

副専攻「AI・データサイエンス」

副専攻「エアポートNARITA地域産業学」

副専攻「エアポートNARITA地域産業学」

学部の学びに副専攻を掛け算して、自分の付加価値を高める!

敬愛大学には、経済・国際・教育の3つの学部があります。どれも実際に社会で必要とされ、社会に貢献できる学問です。敬愛大学の特徴は学部の学びに加え、副専攻としてもう1つの専門分野を学べることです。副専攻には「AI・データサイエンス」、「エアポートNARITA地域産業学」、「日本語教員養成課程」の3つがあり、組み合わせはさまざまです。2つの学問を学ぶことのシナジーで新たな「発見」が得られます。主専攻の学びがよりいっそう楽しくなるでしょう。

特に副専攻「AI・データサイエンス」がおすすめ!

リテラシーレベルの認定有効期限:令和8年3月31日まで / 応用基礎レベルの認定有効期限:令和9年3月31日まで

私たちは、生活での体験、仕事での課題、将来への計画といった場面で様々な疑問にぶつかります。この疑問をデータを使って解き明かしたいと考えた時に、誤った結論にたどり着かないための適切な方法をAI・データサイエンスが与えてくれます。現在、AI・データサイエンスは世界的なブームで、この分野の人材の育成や採用が活性化しています。就職や将来の仕事で必ず役立つ学びとなるでしょう。

敬愛大学の副専攻「AI・データサイエンス」は文部科学省が推進する数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定制度で「リテラシーレベル」と「応用基礎レベル」の2つの認定を受けた千葉県内の大学で初のプログラムです。「リテラシーレベル」で初級を、「応用基礎レベル」で中級を一貫して学ぶことができる全国でも数少ない大学です。


3つの学部

3つの副専攻

充実の進路支援体制で満足度の高い就職を実現!

キャリア教育と就職サポート

敬愛大学では1年次からキャリア教育を実施しています。自分自身と向き合って自己理解を深めるとともに、社会人基礎力を養います。土台を築いたうえで3年次には、企業でのインターンシップへの参加します。実践を通して今まで気づかなかった自分の長所や課題を発見できます。また、実際の企業の課題を解決する授業では、仲間と協働し、目的を達成するための力を身に付けます。4年間で就職に対する意識、様々な業界や職種に関する知識を深め、就職に必要な力を身に付けます。

キャリアセンターが主催する各種の就職支援イベントや個別面談などを通じて、一人ひとりの学生の成長やニーズに合わせて、希望に合わせた進路を実現できるようきめ細かな支援を行っています。

関連ニュース
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■【キャリア教育】自分のやりたい仕事に結びつく1本のストーリーを編む「人生すごろく 金の糸」を体験


8年連続!就職内定率97%超を達成!


2022年3月卒業生(日本人学生)の就職内定率
290人 ÷ 296人

90.9%が就職先に満足・やや満足!



2022年3月卒業生の就職満足度(有効回答者数208名)
※5段階評価中「満足」「ある程度満足」と答えた割合

教員採用試験現役合格を支援する教職センター

教員採用試験対策講座で集団面接の練習

現役教員の卒業生たちとの交流


敬愛大学には教員採用試験合格を目指す学生に向けたサポート組織があります。教職に関することはどんなことでも相談できるようにし、教職を目指す学生の支えとなります。さまざまな教員採用試験対策講座を実施したり、充実した教育実習を行えるように支援したりすることで、教職センター設立後、教員採用実績が大きく改善しました。教職センターを有効に利用した学生が合格を勝ち取ることができています。

小学校教員採用実績(2022年度)

現役生
正規合格者数 42 名  
 1次合格率 73.6 %  
 2次合格率 79.2 %  
既卒生
正規合格者数 22 名  

教員採用試験の大学推薦枠とは?

敬愛大学では、首都圏の自治体が導入している公立学校の教員採用試験大学推薦枠を毎年確保しています。特に千葉県・千葉市への推薦枠は11名にのぼり、入学定員に対する割合としては近隣の国立大学を大きく超えます。推薦された学生は教員採用1次試験が軽減されます。
小学校教員採用試験大学推薦枠
千葉県・千葉市 11 名  
 東京都 埼玉県 神奈川件
 横浜市 川崎市 相模原市 など 
東京都教師養成塾 8 名  
*千葉県・千葉市の「英語教育推進枠」による推薦者2名を含みます。

*東京都教育委員会が主催する東京教師養成塾(入塾試験あり)とも連携し、東京都で教鞭をとる卒業生も多く輩出しています。