ガイド役の岩井様のお話を聞きながら
正門前の大きなしだれ桜
お天気も良く、池と中之島が美しい
岩井様が熱心に雪吊りの説明をしてくださる
東屋で説明を受ける
水面が鏡のようになって映し出される蓬莱島
藤代峠の頂上からは見晴らしが素晴らしい
紅葉も美しい
季節もちょうど紅葉が見ごろで美しかった。岩井様の懇切丁寧な説明のもと、一行は園内をじっくり観覧した。
六義園を後にして、JR山手線で大塚に向かい、楽水庵という表千家の茶道のお教室へ向かった。
手水を学ぶ
床の間の前でご挨拶
床の間には、「無事」と書かれた掛け軸があった。今年も無事でありがとうございます。来年も無事でありますようにとの願いを込めた掛け軸だそうだ。
「無事」と書かれた掛け軸
引地先生のお点前を拝見する
その後、お懐紙の使い方、お菓子のいただき方、お茶のいただき方、茶器の拝見し方などを学んだ。ずっと正座しての学びだったため、学生たちも足がしびれてしまい、お稽古の後で立つことができなかった学生もいた。
明るくて、気持ちの良い引地先生のもと、一同は練習を終えた。(文責:庄司真理子)
かしこまってお茶をいただく
正座をしながら茶道を学ぶ
引地先生を囲んで記念撮影
国際学部の国内スクーリング
これまでに実施した中からいくつかをご紹介します。
「プロトコル(国際儀礼)と庭園散策」(2)西洋料理のテーブル・マナーと両国の江戸散策
「プロトコル(国際儀礼)と庭園散策」(1)会席料理のテーブルマナーと赤坂迎賓館見学
「舞台芸術」シェイクスピアからブロードウェイミュージカルまで