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ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学部】国内スクーリング「舞台芸術」

【国際学部】国内スクーリング「舞台芸術」

 国際学部の「海外スクーリング」は学生間で有名ですが、日本国内での体験学習「国内スクーリング」も、徐々に広まりつつあります。「絵画鑑賞」「音楽鑑賞」「舞台芸術」などがありますが、ここでは2016年度開講の「舞台芸術」について紹介します。
 今回取り上げるのは『エドウィン・ドルードの謎』(チャールズ・ディケンズ原作。トニー賞5部門受賞のブロードウェイミュージカルの日本語上演)と『テンペスト』(ウィリアム・シェイクスピア原作。ITCL (International Theatre Company London)による英語上演、日本語字幕あり。2016年はシェイクスピア没後400年に当たり、世界中でシェイクスピア関連の催しが行われている)の2作品。学生たちは
(1)舞台化された文学作品2本を見て「解釈」「表現」について分析し、
(2)原作を英語及び日本語で読むことにより「翻訳」について考えます。
 第一回観劇ツアーは4月16日(土)に実施されました。場所は日比谷の劇場「シアター・クリエ」。演目は『エドウィン・ドルードの謎』です。学生たちは観劇直後、興奮覚めやらぬ様子でした。
 また、5月14日(土)には、武蔵野公会堂で上演された『テンペスト』を観劇しました。2度の観劇ツアーの時の様子を、動画でご紹介します。
文責:増井
6月3日追記
動画第2弾を追加しました。『テンペスト』観劇直後のものです。

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5月13日追記
動画を掲載しました。『エドウィン・ドルードの謎』観劇直後の興奮さめやらぬ様子がおわかりいただけると思います。

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参考:国内スクーリング「舞台芸術」実施スケジュール

4月7日 (木)  舞台『エドウィン・ドルードの謎』について、課題1出題
 ※ディケンズと彼の作品、ブロードウェイ作品と役者などについて調べる
4月13日(水) 各自による課題発表、課題2出題
 ※着目点(舞台、衣装、音楽、翻訳など)、観劇評/感想を2000字程度でまとめる
4月16日(土) 観劇『エドウィン・ドルードの謎』    
4月20日(水) 観劇後の意見交換
4月27日(水) 課題2提出、舞台『テンペスト』について
5月11日(水) 英語版紹介(original & easy English)
5月14日(土) 観劇『テンペスト』
5月18日(水) 観劇後の意見交換、課題3出題
6月1日(水)  英語と翻訳(1)
6月8日(水)  英語と翻訳(2)
6月15日(水) 課題3提出、意見交換