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ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学科】NARITAプログラム「春休みツーリズム研修(鎌倉)」

【国際学科】NARITAプログラム「春休みツーリズム研修(鎌倉)」

「1000年の歴史」の鶴岡八幡宮

 NARITAプログラム1年生が、2年生の必修科目「観光事業論Ⅰ・Ⅱ」学習に向けて、首都圏の代表的観光地である鎌倉をケーススタディとして学びました。1年生の必修科目「ホスピタリティ」をご担当いただいた中西絵美先生(元・大手航空会社チーフパーサー)にご指導いただきました。

 年々増える外国人のお客様に満足いただけるよう、日本の文化・伝統の魅力を英語でしっかり説明できるようになることが大切です。鶴岡八幡宮では建立の由来や大銀杏(跡)・源平池について、高徳院では大仏の構造や消えた大仏殿の建屋について、英文資料を事前学習し、実際に目で確かめ合い、実践を意識した知識と技能の定着化を図りました。

「美男におはす」大仏さま



 鶴岡八幡宮、高徳院など主要な観光スポットに加えて、お土産やグルメも大切な観光資源です。今回の研修では、定番の鎌倉土産(鳩サブレー・鎌倉彫など)を学習する一方、若宮大路(鎌倉の目抜き通り)のピッツェリアでグルメしながら、中西先生からイタリア料理の基本知識とマナーをレクチャーいただき、ツーリズムへの理解を深めました。
(報告:織井)

サティフィケート・プログラム「エアポートNARITA地域産業学」