ヘルシンキ大聖堂の前で
2012年12月10日～17日に、フィンランド海外スクーリングが行われました。
目的は、①2000年のPISA（Program for International Student Assessment）以来、世界的に高い水準を維持し続けているフィンランドの教育を概観すること、②フィンランドの文化、自然、歴史を体感することでした。
ヘルシンキでは、Lauttasaari Junior High & High School（中学・高校の一貫校）、Veikkola Primary School（小学校・中学校の一貫校）を訪問し、校長先生のお話し、授業見学、児童・生徒たちとの交流、給食をいただき、それらを通して、何故フィンランドの教育水準が高いのか、少しわかったような気がしました。
目的は、①2000年のPISA（Program for International Student Assessment）以来、世界的に高い水準を維持し続けているフィンランドの教育を概観すること、②フィンランドの文化、自然、歴史を体感することでした。
ヘルシンキでは、Lauttasaari Junior High & High School（中学・高校の一貫校）、Veikkola Primary School（小学校・中学校の一貫校）を訪問し、校長先生のお話し、授業見学、児童・生徒たちとの交流、給食をいただき、それらを通して、何故フィンランドの教育水準が高いのか、少しわかったような気がしました。
1食4ユーロの給食をいただきました。もちろん在校生たちは無料です。
フィンランドでは小学校から大学院まで、授業料・教材費・給食費・保険まで無料です。誰もが平等にその権利が得られます。
2011年の東日本大震災の話をしました。
一斉授業ではなく子供中心に授業が進められます。
Veikkola Primary Schoolの正面玄関で、児童と校長先生と一緒に記念撮影。
日本のお弁当について、小学3年生に話しました。キャラ弁のピカチューのことは皆知っていて、日本のアニメーションの普及率に驚きました。
また、ヘルシンキ大学の学生さん達の案内でクリスマス・マーケット、ヘルシンキ大学、市内見学をし、その後、グループに分かれて一緒にお食事を楽しみました。
ヘルシンキ大学構内で、みんなでパチリ！
ヘルシンキ大学の学生さんに、郷土料理のレストランを案内してもらいました。皆で素敵なヘルシンキの夜に乾杯！
ロバニエミでは、残念ながらオーロラを見ることができませんでしたが、犬ぞりを運転して森を走り、ラップランドの冬の自然を満喫しました。
サンタクロース村でサンタクロースと一緒に！
ラップランドサファリに、いざ出発！
国際学部 海外スクーリングについて
