フランス植民地期の19世紀末に建立された
サイゴン大聖堂の前で
2012年9月12日から9月19日に実施された海外スクーリング。今回は、活気溢れる東南アジアのベトナム・ホーチミン市とアンコール遺跡の街カンボジア・シェムレアップ市を視察してきました。
2カ国を比較しながら当地の歴史文化・経済社会事情を学び、そこで活躍する日本人のさまざまな姿に感動を覚える旅となりました。
雨季のまっただ中、豪快なスコールに何度も遭遇。日本とは全く異なる自然や風土、そこで逞しく生きる人びととの楽しい想い出が大きなお土産です。
海外研修を通して、アジアの発展と日本の関係が
分かってきました。ベトナムやカンボジアはこれからの日本にとって大切な国々です。みなさんが、東南アジアの大切な仲間たちと、元気に楽しく付き合っていけるように期待しています。
ベトナム料理はみんな大好き!
インドシナ各地の素晴らしい景観にも、みんな感激していました!!
(スクーリング引率・文責:高田洋子)
日本語を学ぶ青年達との交流パーティは楽しかった!
ベトナム戦争の戦跡クチ 本物のゲリラはどの人?
日系企業の工場を訪ね、ペットボトル(机の上)の数種の飲料の製造工程を見学させていただいた。
次々に多くの質問をする。
ジェトロのオフィスで、ベトナムの経済事情・日本企業の進出と課題などをたっぷりレクチャーしていただいた。
勉強になった!!
ホーチミン市の郊外にあるストリートチルドレンの学校を訪問した。職業訓練のためにここで作られた手作り品をたくさん購入。敬愛フェスティバルで販売します!!
ホーチミン市からベトナム航空機でシェムレアップ空港に到着。飛行時間はわずか約40分弱。
アンコールワットの心臓部・第3回廊に上った!
海のように見えた巨大なトンレサップ湖を行く
水上の村を訪ね、本当に驚いた。
多くを学んだ東南アジア・インドシナの旅でした!!
国際学部 海外スクーリングについて