2017年10月22日（日）、千葉公園体育館にて、「2017年度少林寺拳法千葉市民大会」が開催されました。
本大会に敬愛大学少林寺拳法部も参加し、出場者全員が入賞するという快挙を成し遂げました。


＜大会結果＞

～組演武　一般　有段の部～

・最優秀賞　鵜沢　一平、及川　龍汰　組
・優秀賞　秋葉　好平、関口　真貴　組


～単独演武　一般　有段の部～
・最優秀賞　近藤　祐一

2名1組で行う「組演武」では、敬愛大学より2組がエントリー。演武中に1名が足首を痛めてしまったり、「一部流れが悪かった」と悔しい思いをしたりと、それぞれに課題を残しましたが、日々稽古に励んできた部員たちは遺憾無くその実力を披露。めでたく最優秀賞、優秀賞のワンツーフィニッシュを飾りました。

また、単独演武の近藤拳士は「他の拳士の高得点を越えられるか」というプレッシャーに打ち勝ち、力強い演武で最優秀賞を獲得しました。

次回の大会は、11月に行われる全日本学生大会（日本武道館）です。
5月の関東学生大会で叶えることのできなかった、本戦出場を目指します。