グランドスタッフに内定している国際学科4年生から航空業界をめざす後輩の皆さんにメッセージをいただきました。先輩の体験談を参考に、航空業界への道を拓きましょう。

■ Aさん（グランドスタッフ内定
航空会社の選考に臨む時には、「人が好き」「お客様に尽くしたいという気持ち」「安全・定時に飛行機を飛ばす」といった意識がとても重要です。CA（キャビンアテンダント）やGS（グランドスタッフ）は人から見られる仕事ですので、身なりや言動に日頃から意識を高めましょう。人気が高いキャリアで険しい道ですが、「あきらめない」ことが肝心です。

「女子旅プロジェクト」（成田空港活用協議会の学生連携事業）やゼミナールを通じて、多くのいい友人を作れたことも、航空業界内定につながったように思います。後輩の皆さんに大いに期待しています。ぜひがんばってください！

■ Bさん（グランドスタッフ内定）
幼い頃から航空業界に憧れを持っていましたが、「憧れ」が「やりたい職業」に進化したのは、インターンシップ（3年時）を通じて、空港の仕事の楽しさとやりがいを実感できた時です。ホテル業界にも関心を持ち、数社の面接を受けさせていただき、自信がつきました。（会社説明会には「なるべく早くから行く」ようお薦めします。顔を覚えてくださり、「いつも早く来てくれてありがとう」と声をかけていただけたりします）

面接で緊張してしまうのは当たり前。緊張しながらも落ち着いて話せるよう心掛けましょう。最も大切なのは、面接官になるべくありのままの自分を見てもらうことです。
(編集: IR・広報室)