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『千葉学Ⅲ/地域企業マネジメント論』特別授業が開催されました。(2013年11月20日)

成田国際空港を学ぼう!

 毎週水曜に開講されている『千葉学Ⅲ/地域企業マネジメント論』では、国際ビジネスを展開する県内企業の活動について研究をしています。10月23日(水)の講義では、昨年に引き続き、千葉そして日本の玄関口である成田国際空港の林田 秀喜取締役による特別授業が行われました。

 成田国際空港は、人の出入国だけではなく、金額ベースでは日本最大の『貿易港』として年間200万トンの貨物を取り扱い、関連企業を含め約4万人が就業しています。

 林田先生より、日々の業務や私たちが普段知りえない、成田国際空港における貿易業務部分など、とても詳細で興味深いお話を伺うことができました。

また、11月6日(水)は、受講生が成田国際空港を見学し、通常立ち入ることができない管制塔(ランプコントロールタワー)や貨物ターミナル地区、A滑走路の側道を視察するなど、成田国際空港のダイナミックな活動を体験しました。

特別授業(10月23日)

成田国際空港株式会社 取締役 林田 秀喜先生

成田国際空港の様々な情報が紹介されました。

成田国際空港見学(11月6日)

NAA本社ビル内の、情報コーナーにて事前研修を受けました。

成田国際空港の地理的説明や施設の説明を受けました。

ランプコントロールタワーでは、駐機場を走行する航空機のコントロールや、駐機位置の割り当てを行います。

ランプコントロールタワーより、第一旅客ターミナルの駐機場を望む。

A滑走路脇の側道をバスで視察中に、航空機の離発着をまじかに見ることができました。

参加した受講生と。