グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



カテゴリ画像
ホーム  > 国際学部だより  > 『千葉の経済特殊』特別授業(第3回)が開催されました(2011年12月7日)

『千葉の経済特殊』特別授業(第3回)が開催されました(2011年12月7日)

在千葉企業の輸出ビジネスを学ぼう!

毎週水曜日に開講されている三幣教授の『千葉の経済特殊』。この講座では、国際ビジネスを展開する県内企業の活動について研究をしています。

12月7日(水)の講義では、千葉市内にある製麺メーカーの都一(株)柴内博之取締役による特別授業が行われました。

都一(株)は1930年創業の老舗メーカーで、中華乾麺とうどんを製造し、現在その製品の70パーセントを海外向けに輸出しています。
柴内先生から、千葉市にある小規模企業がなぜ海外に販売できているか、市場開拓をする際にどんな困難があったかなど輸出販売に関する具体的な詳しい説明をしていただきました。

また、学生へのメッセージとして、「日本と世界の壁は無くなっている、海外に近い」そのため「コミュニケーション能力は重要であるものの、日本について知ることや趣味を持つことの大切さ」などを、お話いただきました。

学生にとって、海外ビジネスが身近に感じられるようになる有意義な授業となりました。

講義に先立ち、三幣教授より柴内先生のご紹介と、講義のテーマについての説明がありました。

都一(株)取締役 柴内 博之先生

今回もたくさんの学生が参加しました。

都一(株)で販売・輸出されている商品の一部です。