経済学部1年生の基礎演習を複数ゼミ合同で行いました。6月中、複数回にわたり『企業経営ゲーム』と『貿易ゲーム』(アクティブラーニング)をコミュニケーションラボにあるラーニング・コモンズにて実施しました。
『企業経営ゲーム』
製品の製造販売で効率良く利益を上げるために、「土地、労働、設備、原材料」と言った限られた経営資源をどの様に調達するかが重要となるカードゲームです。
『貿易ゲーム』
複数製品の市場における価格が変化する中で、どの製品を作ることで利益を出すか競うゲームです。各グループに割り当てられた資源と道具が異なる中で、自分達の強みを活かしつつ他のグループとの交渉や取引で足りない資源や道具を調達して製品を製造販売する必要があります。
それぞれのゲームでは各ゼミの枠を越えたグループを作り、不明点は各ゼミの担当教員がサポートを行いました。今回の活動を通じて、ゼミ単位ではなく学部としてのコミュニケーションが活発化し、友人やコミュニティの作りやすい雰囲気を醸成することができたように思います。
経済学部では2年次に学科選択を行い、専門ゼミが本格化していきます。初年次に行う合同ゼミはこうした2年次以降の学びや学生活動に役立つことでしょう。
『企業経営ゲーム』
製品の製造販売で効率良く利益を上げるために、「土地、労働、設備、原材料」と言った限られた経営資源をどの様に調達するかが重要となるカードゲームです。
『貿易ゲーム』
複数製品の市場における価格が変化する中で、どの製品を作ることで利益を出すか競うゲームです。各グループに割り当てられた資源と道具が異なる中で、自分達の強みを活かしつつ他のグループとの交渉や取引で足りない資源や道具を調達して製品を製造販売する必要があります。
それぞれのゲームでは各ゼミの枠を越えたグループを作り、不明点は各ゼミの担当教員がサポートを行いました。今回の活動を通じて、ゼミ単位ではなく学部としてのコミュニケーションが活発化し、友人やコミュニティの作りやすい雰囲気を醸成することができたように思います。
経済学部では2年次に学科選択を行い、専門ゼミが本格化していきます。初年次に行う合同ゼミはこうした2年次以降の学びや学生活動に役立つことでしょう。
ゲームの説明を受けている様子
ゼミの枠を越えたチーム編成でゲームを行います
報告:森島(経営学科 教授)、編集:IR・広報室