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卒業後の進路


太田 龍希(出身校:県立四街道)大手総合小売業(百貨店)勤務

硬式テニス部では副部長として主将のサポートや部員の指導のほか、主務として他大学や関東学生連盟との対外業務などを担っていました。チームとしての連携を学ぶことができ、就職後も視野を広く持ち、何をすべきか、どこをサポートするのかといった役割を把握しながらの行動ができています。日々の部活動で、礼儀やマナーが身につき、特に挨拶は会社の上司や先輩に褒められることが多いです。悔しい経験もありましたが、挫けずに前向きに考えられるようになり、精神面でも成長できました。今後は、社内でチームの先頭に立ち指示や指導をする立場になります。テニス部での経験を活かし、お客様や社員の方々から信用を得られるよう努めていきます。

飯島 勇希(出身校:千葉敬愛) 千葉県公立小学校教員 勤務

大学からテニスを始めた私にも監督やコーチが基礎から分かりやすく教えてくれました。監督やコーチ、OB、先輩方の手厚いサポートのもと、充実した練習を行ってきました。技術面はもちろん、社会人としての必須スキルである先輩・後輩との適切なコミュニケーションの取り方も丁寧に指導していただきました。
毎年の大学祭(敬愛フェスティバル)に硬式テニス部として参加し、模擬店の運営の仕方を一から学びながら仲間と積極的に活動したことは良い思い出です。小学校教員となった今でも、硬式テニス部で学んだことが、仕事に活きていると感じる場面が多々あります。大学での学びを活かし、今後も、子どもたちの成長のために努力し続けていきたいと思います。

直江 桃子(出身校:県立鎌ケ谷) 東証プライム上場メーカー 勤務

大学生活では、対人関係を築く力を磨くことができました。3年時に主将を務めており、部内での意見を調整することや、学内はもちろん他大学の多様な性格の学生との関係構築に関わってきました。時にはうまく立ち回れず苦悩することもありましたが、多くの人と関わる事で自分の考えだけが全てではなく、様々な意見があること知り、視野が広がりました。
大学卒業後の現在はメーカーの営業職として日々様々なお客様のもとに訪問しています。学生時代と比較すると環境は全く異なるものの、当時の充実した4年間は今も自分の中で対人関係の築き方の根底となっております。今後もお世話になった方々への感謝を忘れず、会社や社会への貢献に努めていきます。

市東 麻衣子(出身校:千葉女子) 千葉県公立小学校教員 勤務

硬式テニス部では、女子主将や部全体の広報という役職を担ってきました。そこでは、責任感や協調性、人との関わり方を学んできました。主将として、様々な場面に遭遇し対応に悩むこともありましたが、部員同士で話し合ったり、同期や先輩後輩に相談したりと周りに支えてもらいながら乗り越えてきました。広報として、硬式テニス部を外部へPRする方法を試行錯誤しながらSNS運営も行いました。
 この経験を生かし、教員としてチーム学校で協力しながら働くこと、児童や先生方、保護者との関わり方に役立てていきたいと考えています。また、部活で培った体力と粘り強さで、児童をどこまでも追いかけ、「わかる!面白い!」授業のため教材研究を行い、楽しい学校づくりのできる教員を目指し日々努力していきたいです。