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卒業後の進路



硬式野球継続者

卒業年度 氏名 出身校 進路先
平成30年度 鎌田 光津希 横芝敬愛 徳島インディゴソックス→千葉ロッテマリーンズ
平成31年度 山田 周平 京葉工業 JR東日本東北
石毛 雄眞 銚子商業 エイジェック
令和2年度 石原 昂 湘南学院 きらやか銀行→オールフロンティア
今吉 翼 松戸国際 エナジック
令和3年度 大﨑 黎 智辯学園和歌山 JR北海道硬式野球クラブ
小林 亜由良 埼玉平成 徳島インディゴソックス
令和4年度 三浦 ジェスヨロボ大颯 飛龍 BC 信濃グランセローズ 
樺田 魁 横浜商業 ホグレル
北村 泰盛 志学館 IMF BANDITS 富山
令和5年度 島田 遼兵 横浜商業 JPアセット証券
三樹 翼 酒田南 八千代AGEベースボールクラブ
室津 泰介 都立片倉 GOLD'S GYM BASEBALL CLUB

野球部員の進路

2023年度卒業生

島田 遼兵(横浜商業) JPアセット証券内定

野球部での4年間ではチームスポーツである野球の難しさ、そして1つのアウトや勝利を掴むことの喜びを改めて知ることができました。3年時に副主将、4年時に主将を任され、チームをまとめることの大変さを痛感しました。特に主将として2季連続の入替戦を経験するなどチームとしても個人としても課題の残る1年間となりました。どんな状況でも一緒に戦ってくれる仲間や頼もしい後輩たちのおかげもあり1部残留をすることができました。来年は主力選手のほとんどがチームに残りますので初のリーグ優勝に期待したいと思います。
卒業後は社会人野球チームのJPアセット証券で野球を継続します。仕事と野球の両立など厳しい世界に飛び込みますが、自分が積み重ねたことを信じて挑戦し続けたいと思います。お世話になった方々へ結果で良い報告ができるように頑張りたいと思います。

山本 雄太(智辯学園和歌山) 株式会社ファーストリテイリング 内定

野球部では社会に出た際に必要な礼儀や言葉遣いなどを学ぶことができました。野球部での活動ではチーム一丸となって目標に向かっていく中で、意見がぶつかるなど大変な思いもしてきました。しかしながらチーム全体で目標を達成するために、積極的にコミュケーションを取り合うことで良い意味で上下関係のない空気作りをしてきました。環境作りやチーム一丸となって活動することの重要性を学ぶことができ、社会に出た際にも必要なスキルを身につけることができました。
卒業後は株式会社ファーストリテイリングで働きます。敬愛大学で学んだ知識や野球で培ったスキルを活かし、理念にもある『服を変え、常識を変え、世界を変えていく』この目標を叶えるために店舗一丸となり、お客様第一で世界中の方々にユニクロの服を着て頂けるよう日々努力していきます。

2022年度卒業生

鶴見 駿(埼玉栄) 常陽銀行内定

野球部主将としてチームをマネジメントしていく中で弱みを洗い出し、チームメイトや指導者の方々に意見を頂戴しながら、改善を進めてきました。自ら考え行動に移し、背中で示していくことで周りに影響を与えられる人間に成長できたと思っています。
野球だけでなく寮生活や学業との両立を大切に過ごしたことで、多くの学びを得ました。これからは銀行員として野球と仕事を両立しながらの社会人生活になります。大学時代と同様、文武両道を目標に、自分が今なにをするべきか見極められる人間になりたいと思います。野球はチームスポーツです。特にコロナ禍においては、沢山の方々の支えがあって成り立つスポーツであることを改めて実感できた4年間でもありました。お世話になった方々に恩返しができるように日々努力していきます。

髙橋 一響(市立銚子) 京葉銀行内定

私は敬愛大学で、目標を達成するためのプロセスや時間の使い方、社会に出るための礼儀など、多くの事を学ぶことができました。特に野球部での活動では、仲間と1つの目標に向かって突き進む中で、意見の相違や、ぶつかる場面も多くありましたが、チーム全員が勝ちたいという目標に向かって本気で向き合えたからだと感じました。目標に向かって全力になれる素晴らしい環境だったからこそ、仲間の大切さや、努力を続ける事の大事さなど多くの事を得ることができました。
卒業後は千葉県の銀行で働きます。様々なことにアンテナを高く張り巡らせ、お客様のニーズに寄り添い、愛される社会人になることが目標です。行員として様々なことに関心を持ち、お客様から「あなたが担当でよかった」といってもらえるようなバンカーになりたいと思います。敬愛大学で学んだことを活かし、頑張りたいと思います。

三浦 ジェスヨロボ 大颯(飛龍) BC 信濃グランセローズ入団

敬愛大学で過ごした4年間で継続する力を身に付けることができました。4年間という長い時間を野球と勉強にしっかりと費やすことで、多くの学びを得ることができました。特に仲間たちとリーグ優勝に向かって努力したことは大きな宝になったと思います。敬愛大学野球部は特に時間を大切にします。監督からは「常に一分一秒の大切さを理解しなさい」とご指導いただきました。自分一人が遅れてしまうとチームワークが乱れます。最後まで真剣に野球に取り組むことで、社会に出てからも必要な姿勢を学ぶことができました。
4月からはBCリーグ信濃グランセローズでプレーします。ドラフト指名漏れを糧に、NPB入りができるような活躍をお見せします。これまで敬愛大学でお世話になった方々に恩返しできるよう一生懸命頑張りますので、応援のほど宜しくお願いいたします。

北畠 龍(白河) 順天堂大学大学院進学

敬愛大学では選手、マネージャーとしてそれぞれ2年間活動しました。3年生からは主務として、チーム運営やリーグ戦の運営に携わることができました。主務を経験したことで他大学や高校の指導者、取引業者など様々な方と接する経験を得ました。礼儀作法や言葉の使い方など、社会人としてのマナーを学ぶ良い機会となりました。また、リーグ戦運営の責任者としての仕事で、組織を動かすことの難しさや円滑に物事を進めるためのプロセスの重要性を学ぶことができました。
卒業後は敬愛大学で学んだことを生かし、大学院へ進学します。チーム運営やリーグ戦運営などに携わったことで、スポーツマネジメントに興味を持ちました。大学4年間で学んだ経済学・経営学と主務として経験したことを活かし、多角的な視点からスポーツマネジメントを研究していきたいと考えます。

2021年度卒業生

大﨑 黎(智辯学園和歌山) JR北海道内定

敬愛大学の4年間で、人との関わり方の大切さを学びました。全国各地から仲間が集まるため、自分の考えだけでなく相手の考えや思いを汲み取り、組織に還元することの大切さを身に染みて感じました。目標に向かって仲間と協力し、時には意見をぶつけ合うなど、真剣に取り組むからこそ生まれるチームワークが勝利に繋がると実感しました。
卒業後は社会人野球チームに入団します。社会人野球の2大大会、都市対抗野球大会と日本選手権大会で活躍することが今後の目標です。そのために、今まで以上に1日1日を大切にし、これまでお世話になった方々へ恩返しができるよう頑張ります。

戸倉 健(安田学園) 県内市役所内定

学生生活を通して、物事を客観的に捉えられるようになりました。経済学部の授業ではディスカッションが多く採り入れられており、自分の意見を発表する経験を積むことができました。他者の意見を聞くと、改めて自分の意見の良い点や悪い点がわかり、一つの考え方に拘らず、柔軟な考え方ができるようになりました。部活動でも、学生コーチとして多くの意見を検討することで、チームの調整役としての力を伸ばすことができました。
今後は市役所職員として多くの人と関わります。一人ひとりの目線に寄り添い、共に考えられる人間になりたいと思います。誰もが住みやすい市の実現に向けて、日々努力していきます。

櫻井 淳(横浜商業) 神奈川銀行内定

野球部では社会人になるために必要な礼儀と気遣いを学ぶことができました。監督からは「野球だけでなく人として当たり前のこと、挨拶などをしっかりとできる人間になりなさい」と日頃から教えていただきました。常に視野を広く持つことを心掛けていると、隅々まで意識を向けることができ、人よりも早く行動できるようになりました。普段の生活から意識して改善を続けてきたことが、首位打者・ベストナインの受賞に繋がったのではないかと思います。今後は銀行員として広い世界へ飛び込みます。経済学部と野球部で学んだことを活かし、気を引き締めて仕事に取り組みたいと思います。監督をはじめお世話になった方々の期待に応える活躍をするのが今後の目標です。