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経済活動の基本を知る「貿易ゲーム」(1年生基礎演習)


6月25日に行われた1年生の基礎演習(基礎ゼミ)では、国や企業の経済活動の仕組みを体験から学ぶための「貿易ゲーム」が行われました。4つのゼミに所属する約50名の1年生が、8チームに分かれ参加しました。

ゲームのルールを説明

「貿易ゲーム」とは、紙をはさみや定規などを使って切り抜いた図形を製品としてマーケットで販売、コインを獲得するゲームです。図形には長方形、半円形、円形、正三角形の4種類があり、それぞれに大きさが決まっています。これらをマーケットで売った時の価格は、コイン5枚~10枚までの価値を持ちます。
簡単な図形(長方形)をたくさん作るチームと難しい図形 (正三角形)を作ろうとするチームなど、作成に特徴がありました。最初に与えられた道具が各チームで異なり、作成できない図形があるためです。道具による違いに加えて、紙の枚数やチームの人数に違いもあるため、各チームでどの図形を作るのが良いのかも異なり、獲得できるコインの数にも大きな違いが生じてきます。ゲームが進むと製品価格が変わり、「新製品」として新しい図形も登場します。

どの図形をどれくらい作るか作戦を考える

与えられた道具により作成が難しい図形も

他のチームの作成状況やマーケットの製品価格の動向にも注意しながら、今もっとも高い価格で売れる図形を作成することが大切です。紙は資源・原材料、道具は生産技術、メンバーは労働力と考えられます。価値の高い図形をたくさん販売して、100枚を超えるコインを獲得したチームも現れました。

マーケットで販売してコインを獲得

マーケットの変化にも素早く対応

今回の体験を通じて1年生が学んだことは、経済活動の基本である取引の仕組みです。2年次以降の学科専門科目では、国・企業・家計の経済活動や価格変動の仕組み、市場の機能などを理論的に学び、理解を深めていきます。

報告: IR・広報室