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ホーム >  国際学科News >  【ピックアップ授業】”Honesty as a Virtue” (DebateⅡ: Questioning)

【ピックアップ授業】”Honesty as a Virtue” (DebateⅡ: Questioning)


様々な立場の人と意見を交わし、考えを共有する問答を英語を使って実践する授業を紹介します。国際学科の佐藤邦政准教授のDebateⅡでは、今回、アメリカのコネチカット大学からHeather Battly教授ら3人の先生をお招きして、学生たちと一緒に議論を行いました。

テーマは”Honesty as a Virtue”

テーマは、”Honesty as a Virtue” (徳としての誠実さ)です。私たちは誠実さを徳として教えられ、逆に不誠実さを指摘されたりすることがあります。なぜ、誠実さは、大切で価値のあるものだと言われるのでしょう? 誠実であることは、人との関係構築において、最善の方法でしょうか? どのような時に、不誠実であることが許されるでしょうか? このような素朴な疑問について考え、発表し、共有することにチャレンジです。

各自で考えた2つの問いを黒板に

はじめに、HonestyやDishonestyについて、各自で問いを2つ考え、黒板にその内容を書き出しました。問いを考えるために、「誠実さ、不誠実さとは何か?」を改めて考え直し、それを自分の体験に当てはめながら意見を形成していきます。結果、黒板に書き出された問いは、一つとして同じものがなく、バラエティーに富んだものになりました。
例えば、以下のような問いが挙げられました。
“What are some connections between dishonesty and knowledge?”
“Are all heroes or super men who want to save the world honest people?”
“Is it important to be honest everyday?”
“Is there any time for people to be permitted to be dishonest?”
“If I am dishonest a little, am I not being helpful to people?”


グループに分かれて英語で議論!

3人の先生をファシリテーターに、各グループに分かれた学生たちは、自分の問いとそれを発した理由をメンバーに伝えます。個人の体験に裏付けられた意見は、オリジナリティがあり皆を感心させる一方で、意見を一致させることは難しくもあります。各グループは、相手の問いから受けた驚きや納得を共有したり、異なる点を探しながら、テーマを発展させていきました。日本人の「お世辞」が不誠実なのかどうかを議論するグループもあり、日本とアメリカの誠実さに対する考え方の違いも見つけられました。
英語で伝えることの難しさを超えて、しっかりと自分の考えを述べる学生たちの姿が見られました。授業の後も先生との意見交換が終わらず、充実した時間を過ごした晴れやかな学生の様子が印象的でした。