【9/28(土)開催】千葉敬愛学園創立100周年記念事業講演「千葉氏研究最前線~ここまでわかった千葉氏の実像~」
千葉敬愛学園創立100周年の記念事業として、歴史シリーズ講演会を9月28日(土)に開催いたします。
歴史学の専門家による講演を通じて、鎌倉時代から戦国時代にかけての千葉氏の発展やその軌跡について深く理解することができます。
皆様のご参加をお待ちしております。
歴史学の専門家による講演を通じて、鎌倉時代から戦国時代にかけての千葉氏の発展やその軌跡について深く理解することができます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時
2024年9月28日(土)13:00~17:00(12:30開場)
基調講演
「鎌倉幕府の展開と千葉氏-常胤から頼胤まで-」野口 実 (京都女子大学名誉教授)
源頼朝が房総半島に上陸した際の千葉氏の役割を中心に、鎌倉幕府の草創に伴う千葉氏一族の発展と嫡流「千葉介」家の確立について述べます。また、鎌倉時代における本拠地千葉の状況や今後の千葉氏研究の課題にも触れます。
発表1
「南北朝・室町期の下総千葉氏-その危機と発展をめぐって-」石橋 一展(千葉県教育委員会)
南北朝、室町期の千葉氏が直面した数々の危機をどのように乗り越え、関東随一の武家へと成長していったかを最新の研究成果を基にお話しします。
発表2
「今よみがえる戦国千葉氏の本拠本佐倉城」広瀬 千絵(酒々井町教育委員会)
戦国時代の千葉氏の本拠地であった本佐倉城跡の最新の調査成果を紹介し、千葉氏約100年間の歴史と共に、本佐倉城跡がどのような城であったかについて詳しくお話しします。
「鎌倉幕府の展開と千葉氏-常胤から頼胤まで-」野口 実 (京都女子大学名誉教授)
源頼朝が房総半島に上陸した際の千葉氏の役割を中心に、鎌倉幕府の草創に伴う千葉氏一族の発展と嫡流「千葉介」家の確立について述べます。また、鎌倉時代における本拠地千葉の状況や今後の千葉氏研究の課題にも触れます。
発表1
「南北朝・室町期の下総千葉氏-その危機と発展をめぐって-」石橋 一展(千葉県教育委員会)
南北朝、室町期の千葉氏が直面した数々の危機をどのように乗り越え、関東随一の武家へと成長していったかを最新の研究成果を基にお話しします。
発表2
「今よみがえる戦国千葉氏の本拠本佐倉城」広瀬 千絵(酒々井町教育委員会)
戦国時代の千葉氏の本拠地であった本佐倉城跡の最新の調査成果を紹介し、千葉氏約100年間の歴史と共に、本佐倉城跡がどのような城であったかについて詳しくお話しします。
会場
敬愛大学 2号館 2202教室
※公共交通機関をご利用の上ご来場ください。
※公共交通機関をご利用の上ご来場ください。
申込み
以下のURLからお申し込みください。
※申込受付期間:2024年8月1日(木)~9月6日(金)
https://x.gd/zJljN
※参加費無料、応募多数の場合は抽選となります。
※申込受付期間:2024年8月1日(木)~9月6日(金)
https://x.gd/zJljN
※参加費無料、応募多数の場合は抽選となります。
主催
敬愛大学
お問合せ
大学運営室
TEL:043-251-6363
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ご案内チラシのダウンロード
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