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こども教育学科4年生が高校生へ大学での学びを紹介


教育学部に関心のある敬愛学園高校の1,2年生を対象に「教育学部での学び」について紹介する出前授業を実施しました。講師は教職センター長の山口教授とこども教育学科4年生のSさんの2人です。Sさんは敬愛学園高校の卒業生で、この4月から千葉県内で小学校教諭になります。


最初に、Sさんが学生の立場から、後輩たちに教員になるための学びについて話しました。自分の4年間の時間割を提示しながら発表し、小学校の免許だけでなく中高英語科の免許も取得したため授業が多かったこと等、具体的に紹介してくれました。また、教育ボランティアサークルや、学友会執行部、教員採用試験への取り組みなど課外活動でも積極的に活躍したことも経験を交えて話してくれました。

後半は山口教授が、教員になるための大学選びや教員採用試験、免許更新などについて講義しました。スライドで大学の授業風景やボランティア活動などの写真を提示しながら、大学での学びについて紹介しました。

高校生が書いた感想の一部を紹介

私は大学で教育学について学んで、小学校教員になりたいと考えているので、小学校教員になる大学生の先輩の話を聞くことができ、とても参考になりました。大学の先生の話を聞き、教員になるための学びについて知ることができたり、大学生活について聞くことができたりしたので、有意義な時間でした。(2年T)

教育学や教職に関心のある生徒のみなさんは、夢の実現に向かって頑張ってほしいですね。

報告:IR・広報室

敬愛学園高校の先輩の話を聴きに多くの生徒が集まりました

熱心に聞き入る高校生たち