2020年度の教員採用試験の合格者情報（11月現在 速報値）
来春に小学校・中学校の教壇に立つことを目指す学生たちが、今年度の教員採用試験に挑みました。多くの学生から正規合格の吉報が続々と届いております。今年度はコロナ禍の影響で通学ができない中、教職センターがインターネットを通じて行った独自試験対策が実を結びました。
小学校教員 55名合格：千葉県・千葉市の教員採用試験で着実に実績を伸ばす
千葉県・千葉市の小学校教員採用試験では、こども教育学科の学生20名が現役で正規合格を果たしました。
今年度は32名が千葉県・千葉市での就職を希望し、1次合格者は28名、最終的な正規合格率は62.5%でした。
既卒生は31名が正規合格し、合計51名が4月から小学校教員として千葉県・千葉市に正規採用されます。
敬愛大学は2020年度より千葉県教育委員会と千葉市教育委員会から新たに英語教育推進枠として2名の教員採用試験大学推薦枠（公立小学校）を取得しており、これを利用した学生2名も正規合格しています。
その他地域の小学校教員採用試験においても東京都で3名中2名が現役合格したほか、横浜市や新潟県でも各1名が受験し、それぞれ現役合格しています。
今年度は32名が千葉県・千葉市での就職を希望し、1次合格者は28名、最終的な正規合格率は62.5%でした。
既卒生は31名が正規合格し、合計51名が4月から小学校教員として千葉県・千葉市に正規採用されます。
敬愛大学は2020年度より千葉県教育委員会と千葉市教育委員会から新たに英語教育推進枠として2名の教員採用試験大学推薦枠（公立小学校）を取得しており、これを利用した学生2名も正規合格しています。
その他地域の小学校教員採用試験においても東京都で3名中2名が現役合格したほか、横浜市や新潟県でも各1名が受験し、それぞれ現役合格しています。
中・高教員 8名合格：国際学科英米語専攻の英語教育が実る 英語科が好調！
過年度の「英語ティームティーチングたまごプロジェクト」の様子
千葉県・千葉市の中学校・高等学校教員採用試験では、英語科教員採用試験に志願した現役生6名中4名が正規合格し、現役合格率は約66.7％となりました。合格した4名は1ヵ月間の海外語学研修に挑戦しており、帰国後はより英語力が向上しました。また、神崎町と敬愛大学が連携した「英語ティームティーチングたまごプロジェクト」にも参加し、小学校の英語教育の補助を担うなど実践的に学んで来ました。国際学科英米語専攻の取り組みの成果が表れた結果となりました。
その他教科や既卒生を合わせて8名が難関試験を突破しました。
その他教科や既卒生を合わせて8名が難関試験を突破しました。
※上記結果は速報値です。まだ回答が得られていない自治体もありますので、発表され次第お伝えします。
2021年4月 教育学部開設
小学校教員を目指す皆さんは、教育学部のページもチェックしてみてください。