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特別講義「国語でICTなんて、どうするの?」


特別講師の品田健先生

こども教育学科「国語」科目において、特別講義「国語でICTなんて、どうするの?」を行いました。講師は聖徳学園中学・高等学校(学校改革本部長)の品田健先生です。品田先生はApple Distinguished Educator(*1)の資格を持ち、教育現場におけるICT導入・活用を積極的に進めておられます。

学習者のほぼ全員が手元に必ず持っている端末、スマートフォンを活用して、グループ分け、アイスブレークを実施。さらに、アンプラグドのプログラミング教育(*2)の事例として、レゴブロックでアヒルを作り、口頭のみの説明でそれを他者に再現してもらう活動などを行いました。

また、アジア諸国から遅れをとっている日本のICT教育の現状などの話題も登場し、学生たちはおおいに刺激を受けました。

*1. Appleのテクノロジーを活用して教育現場の変革に努める初等、中等、高等教育の認定資格者
*2. PCやICT機器を使わずにプログラミングに必要な論理的思考を学ぶこと


編集: IR・広報室

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