グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  経済学科News >  公共経済コースの学生らが戸田市長に直接提言

公共経済コースの学生らが戸田市長に直接提言


8月27日(火)、経済学科公共経済コースの学生3名が目白大学の学生と共に戸田市長(菅原文仁 氏)の前で政策提言をしました。敬愛大学では毎年夏季に戸田市役所の政策研究所にて自治体職員の指導のもと、政策づくりを行うインターンシップを実施しています。
学生の提言を以下にご紹介します。

地域交流×eスポーツ

eスポーツとは、デジタルゲームを使ったスポーツのことで、学生の調査によると、テニスと同じくらいの競技人口がいるそうです。
現在、戸田市では町会・自治会への加入率が低下するなど地域の住民の交流の促進が課題の一つとなっています。学生らはその手段としてeスポーツを取り入れることで、子供たちや新しく住民になった方などが地域住民と交流する機会が増えるのではないかと提言していました。

菅原文仁 戸田市長

菅原市長からは「市職員からは出てこない斬新な提案だ」と第一声があがり、eスポーツである意義や交流の機会を増やすことのメリットなどの質問が飛び交っていました。

まちへの関心を ~若者の投票意識向上への提言~

埼玉県では投票率向上のために期日前投票所の設置や啓発などさまざまな施策を講じていますが、戸田市では先の参議院選挙で20-24歳の投票率が28%(戸田市選管)と低く、あまり効果が出ているとはいえないようです。学生は選挙管理委員会へ聞き取り調査をしたりスウェーデンや千葉県富里市の取組みを調べたりしたことで、中学校・高校からの教育が大切だと考えました。選挙に関する授業をし、実際に模擬投票することで、若いうちから当事者意識をもてるようにするべきだとし、また、高校内に期日前投票所を設けるなど、利便性を高める提言も出されました。
菅原市長からは「どこの自治体もうまくいっていない難しいテーマだが、実際にうまくいくだろうか」と質問が投げかけられると、学生は、当事者である若者目線から「自信があります」と答えていました。


市長とがっちり握手をする学生

テレビ局の取材もありました


市長に直接政策提言するのは市役所職員でも大変なことのようです。それをインターンシップで経験でき、学生たちは大きな刺激を受けたようでした。
最後になりますが、実習生を受け入れてくださった菅原市長を始め、戸田市政策研究所の皆様、誠にありがとうございました。



報告:IR・広報室