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夏季休業中、学生たちは稲毛の街で活躍中!

敬愛大学の学生たちは、夏季休業中も稲毛の街で活躍中です。
ここ数年、敬愛大学の学生たちは、稲毛の街とつながる様々な活動を展開してきました。その大きなきっかけになったのは、平成26年度に学友会が千葉市稲毛区役所から得た「稲毛区地域活性化支援事業」の補助金獲得でした。
『稲毛の街を盛りあげ隊』の活動は、これからも続いてまいります。ぜひ稲毛の街を活性化する取り組みに、ご注目ください。

以下、この夏の取り組みのほんの一部を紹介します。

小仲台地区納涼盆踊り大会

8月7・8日に開催された「小仲台地区納涼盆踊り大会」には、学友会役員のほか、KAP(小仲台アクティベーションプロジェクト)の学生たちも参加。のべ30名の学生たちが運営に協力しました。
この盆踊り大会は、小仲台自治会、小仲台第5自治会、小仲台商栄会が共同で行う、稲毛で最も大きな盆踊り大会。千葉市の最高気温が観測史上最高の38.5℃を記録したこの日、会場の向原公園は幾重にも重なる踊りの輪の花が咲きました。
本学学生たちは、自治会や子ども会の模擬店運営や警備などに協力。2日目にはダンスサークルKDSのパフォーマンスも披露されました。

シャルムの夕べ

8月29日に稲毛キャンパスにほど近い穴川一丁目公園で開催された「シャルムの夕べ」。シャルム西千葉自治会が毎年開催している夏祭りに、学生たち約40名が協力しました。学友会役員のほか、多くの学生たちがイベントの運営、音響、屋台営業などで協力させていただきました。
シャルム西千葉自治会は3棟からなるマンション「シャルム西千葉」の入居者で運営する町内自治会で、役員さんによれば、最近は若い家族の入居者が増え、子どもたちの賑やかな声も増えてきたということです。
学生たちは、イベントの企画段階から自治会の会議にご一緒させていただき、様々な経験や学びを得る機会をいただきました。

轟町こどもルームへの訪問

「轟町こどもルーム」は、千葉市が運営する学童保育所の一つで、敬愛大学に最も近いルームです。指導員さんが昨年度の学生たちの稲毛区内各所での活動をご覧になり、お声がけをいただきました。
こどもルームには、夏休み中は朝から子どもたちが集まってきます。指導員の先生方は、安全かつ快適に夏休みをすごしてもらうために、様々な企画をお考えになっていました。本学学生は、そんな子どもたちの一夏の思い出作りに協力。アカペラコーラス(音楽部)や大道芸のパフォーマンスをプレゼンとしてきました。

稲毛の街のみなさん、ありがとうございます!

学生たちは、稲毛の街のみなさんとのふれあいから、様々なことを学ばせていただいています。
稲毛の街を盛りあげるため、稲毛区役所はもとより各町内自治会やイベントの実行委員会、学童保育や商店街など、多くのみなさんが汗をかいておられます。
敬愛大学としては研究に基づく助言や生涯学習の場の提供などを行っていますが、学生レベルでは一緒にさまざまな行事に企画段階から参加し、稲毛の町のみなさんから多くの学びを得させていただいています。
ぜひこれからも、一緒に稲毛の街を盛りあげさせてください。みなさんのご指導に、心から感謝いたします。