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ホーム  > トピックス  > 本学学生が千葉県学生ボランティア研修会「Link UP」で活躍

本学学生が千葉県学生ボランティア研修会「Link UP」で活躍

学生ボランティア研修会「『Link UP』学生ボランティアin千葉」が2月16日(土曜日)に開催され、本学学生3名が実行委員として活躍してくれました。

本学生ボランティア研修会は千葉県社会福祉協議会が主催し、毎年2月に実行委員が運営を行っています。今年は本学学生3名を含む9大学23名の大学生で実行委員会を編成、テーマや内容を一から検討しています。
今年は「ボランティアを行う中で、仲間集めやグループメンバーをまとめることなどに悩みがある大学生・短大生・専門学校生・高校生」を対象に、グループトークやポスター作成、ロールプレイングなどを通じて、ボランティア活動を進めるうえでの悩みや解決策を共有しました。本学からは、ボランティアサークルに所属する学生2名が参加し、他大学・高校の若者と熱心にワークに取り組みました。

今回の研修会は、参加者にとっても実行委員の学生にとっても、「必要とされた時に『はじめの一歩』を踏み出す」ための貴重な機会になったようです。
地域連携センターでは、ボランティア活動は「できる人が、できる時に、できることをするものだ」と考えています。学生が様々なボランティア活動を通じてより充実した学生時代をすごしてくれるよう、応援してまいります。



実行委員を務めた学生たちの声

実行委員として、初めてイベントを企画しました。経験がまだ浅いので、私が委員を担ってよいのか不安がありましたが、先輩方が良い雰囲気を作ってくださったので、初参加でもイベントに関わることができました。
今回のイベントは、ゲストをお招きしてお話ししていただく形ではなく、ボランティアリーダーとして持つ悩みの共有をメインとし、参加者と委員同士でディスカッションするイベントでした。
運営側でしたが、高校生の新鮮な意見、地域ボランティアの取り組み、ポスターに掲載する情報選びなど、経験の浅い自分にとってこれからの活動に生かせる内容でした。ボランティア経験を増やし、来年もイベントを企画したいです。
(こども教育学科1年 岩月壇)

ボランティアに携わる学生を増やすため、大学生が主体となり企画しているイベントです。私は大学2年生の時から3年間、実行委員として参加してきました。アクティブでボランティア経験豊富な委員の仲間、そして立場や年齢も違う参加者の皆さんと出会い、話しをする度に刺激を受け、「私も新しいことに挑戦したい!」「現状維持でいちゃいけない!」と、気を引き締められる私にとって大切な場所、時間です。
(国際学科4年 若山光枝)

実行委員を務めた本学の学生たち
(左から若山さん、岩月さん、石川くん)

実行委員・参加者全員での集合写真

(地域連携センター)