こども教育学科の学生有志が、1月27日（日）に稲毛区長沼コミュニティセンター（千葉市）で開催された防災イベント「みんなで★あそぼうさい」に運営補助のボランティアとして参加しました。これは、アトラクションや防災体験プログラムを通して、こどもたちや家族ぐるみで防災について遊びながら楽しく学べるイベントです。
当日は、警察署や消防署、自衛隊や地域防災を担うボランティア団体による体験ブースが設けられ、参加者はスタンプラリー形式で様々な体験に挑戦していきました。本学から参加した10名の学生たちはそれぞれの担当場所に分かれ、各団体の方々と協力しながら、訪れた地域のこどもたちや保護者の方々を一生懸命サポートしていました。

報告：IR・広報室、地域連携センター

●「みんなで★あそぼうさい」に、ボランティアとして参加させていただきました。会場には様々な防災関連のブースが設置され、小さな子から大人まで年齢関係なく楽しみながら、防災について学ぶことができます。日常生活では経験出来ないような防災体験をサポートしながら、自分達も多くのことを学ぶことができました。たくさんの人が訪れるイベントでの活動は不安な点もありましたが、周囲の方々のご協力もあり、充実した時間を過ごすことができました。
（こども教育学科２年　木内美歩）

●今回縁あって、初めて長沼コミュニティセンターの方に「みんなで★あそぼうさい」に呼んでいただき、敬愛大学からは10名の学生が参加させてもらいました。初めての参加でしたが、学生たちはいきいきとこどもたちと接していて、教員を目指す学生としてとても貴重な経験をさせていただきました。来年のあそぼうさいやその他イベントにも声をかけていただけるそうなので、このような縁を大切にしていきたいと思います。
（こども教育学科３年　小川京介）