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本学学生が「パラスポーツフェスタちば2018」の運営に協力

障害のある人もない人も一緒に!

パラスポーツの魅力を体感できるイベント「パラスポーツフェスタちば2018」(主催:パラスポーツフェスタちば実行委員会、NHK千葉放送局)が9月8日に千葉ポートアリーナで開催されました。
敬愛大学は学生2名を学生委員として主催者に派遣し、本フェスタの運営やボ紅白対抗戦の準備に奔走してくれました。また彼らの呼びかけに呼応した学生24名が、運営ボランティアや東京2020パラリンピック正式種目のシッティングバレーボール、ボッチャの敬愛大学チーム選手としても活躍してくれました。

午前中に行われた紅白対抗戦は、大学や企業などからボッチャに56チーム、シッティングバレーボールに12チームが出場。本学からもエントリーしました。ボッチャは残念ながら予選敗退(1勝2敗)、シッティングバレーボールは決勝リーグ交流戦まで進み2勝1敗の好成績を収めました。

午後はまずNHK公開録音『パラスポ×応援の達人』が行われ、本学学生を含む来場者全員で、シッティングバレーボール日本女子代表「煌めきJAPAN」のデモンストレーションマッチを応援。その後7つのパラスポーツ種目(ゴールボール、シッティングバレーボール、テコンドー、車いすフェンシング、車いすバスケットボール、ウィルチェアーラグビー、ボッチャ)を実際に体験する時間が用意され、本学学生たちは運営に奔走してくれました。
(当日の模様は、NHK-FM千葉で9月14日18:00~18:50に放送予定です。)

3,900人もの来場者で盛り上がった本イベントを通じ、学生たちもパラスポーツについて学ぶところがあったようです。本学では今後も授業やパラスポーツの体験イベント等を通じて、あと2年となった東京2020パラリンピックの機運醸成に取り組んでまいります。

シッティングバレーボール vs日本郵便戦

ナイスサーブ!

ボッチャの敬愛大学チーム「りんご」

ナイススロー!

体験イベントの様子

運営に大活躍だった学生委員の2名

(地域連携センター)