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ホーム  > トピックス  > 敬愛大学が参加する「ちば産学官連携プラットフォーム」が発足

敬愛大学が参加する「ちば産学官連携プラットフォーム」が発足

「競争から共創へ」をスローガンに、11大学・短大の連携がスタート


8月9日(木)、敬愛大学を含む11大学・短期大学による「ちば産官学連携プラットフォーム」の包括連携に関する協定締結式ならびに第1回総会が開催されました。

本プラットフォームは、千葉市および周辺市に所在する大学・短期大学が連携するとともに、千葉市、千葉市内の産業界と連携、協働、共創することにより、千葉市内の高等教育の魅力を高めるとともに、地域づくりや地域経済の発展に参画することで、人々の幸せに寄り添い、共に発展していくことを理念としています。この理念を具現化するため、「競争から共創へ」をスローガンとしました。

敬愛大学は昨年度から積極的に本プラットフォーム形成に参画し、参加11大学・短期大学の実務担当者とともに基本方針や事業の検討に携わってまいりました。

協定締結に参加したのは、敬愛大学のほか、植草学園大学、植草学園短期大学、神田外語大学、淑徳大学、千葉経済大学、千葉経済大学短期大学部、千葉明徳短期大学、帝京平成大学、東都医療大学、放送大学(五十音順)。敬愛大学からは、三幣利夫学長が協定書に署名をいたしました。またその後の第1回総会では、会長に磯岡哲也氏(淑徳大学学長)が、副会長には三幣学長が選出されました。

11の大学・短期大学が一堂に会しスタートを切った「ちば産官学連携プラットフォーム」の取り組みは、今後千葉市、千葉商工会議所との連携をはじめ、学生募集、教育活動、就職支援、生涯学習、地域支援の5つの事業部会により本格化いたします。今後の「ちば産官学連携プラットフォーム」の活動に、ぜひご注目ください。

協定締結後、握手で集まった各校の代表

総会で発言する三幣学長(中央)

(地域連携センター)