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経済学科の金子教授が指定管理者審査委員として佐倉市長に答申

答申を手渡す委員と蕨市長(写真上)
蕨市長(左)と金子教授(右)(写真下)
写真提供:佐倉市

経済学部経済学科金子教授が委員長を務める佐倉市指定管理者審査委員会では、佐倉市内の5地区の児童センター・学童保育所の指定管理者の候補者の選定に係る審査を終え、7月25日に蕨市長に答申をしました。

指定管理者制度とは、公の施設の管理を民間の事業者等に行わせる制度で、民間のノウハウによって市民サービスの向上や施設のより効率的な管理を図ろうとする制度です。

昨年12月に諮問を受け、年明けから対象施設の見学や応募書類の審査、応募者へのヒアリング行い、もっともふさわしいと考えられる事業者を指定管理者の候補者として選び、7月25日に市長に答申書を提出しました。

金子教授によれば、応募者からの提案が佐倉市内の児童・生徒が安心して通うことができ、保護者の就労支援に資するような内容になっているかなどに注意しながら、慎重に審査を行ったとのことです。今後は庁内での調整を経て、指定管理者指定の議案が議会に諮られ、議決を経て正式に決定となるそうです。
(報告: IR・広報室)