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本学学生が「若者と市長が語り合う会」に参加

熊谷市長との意見交換の様子

 3月18日(日)に「若者と市長が語り合う会」が淑徳大学千葉キャンパスで開催され、本学の学生2名も出席して意見交換を行いました。
 この会は、千葉市こども未来局が淑徳大学に委託して進めている「千葉市こども若者市役所」の取り組みの一環として企画されたものです。今回のテーマは、「東京オリンピック・パラリンピックに向けて、私たちができること」。当日は熊谷俊人市長にもご出席いただき、淑徳大学、敬愛大学、神田外語大学、千葉経済大学、帝京平成大学の市内5大学の学生が意見交換や提言を行いました。(主催者の報告はこちら。)
 敬愛大学からは2017年10月に大学祭「敬愛フェスティバル」で開催した「パラスポーツ交流会」の運営に関わっ
た学生2名(藤塚亜弥佳さん、石井晃平さん)が、運営者・参加者の経験から学んだこと、また2020年のオリンピック・パラリンピックへの機運醸成に必要と考えることを発表しました。各大学からの発表後は熊谷市長の進行で意見交換を行い、様々な気づきを共有することができました。
 熊谷市長からは「大学生の時だからできることが、きっと沢山あるはず。私たち市役所職員にも気づかないような、斬新な意見や取り組みに期待します」と激励の言葉を頂きました。

藤塚亜弥佳さん(左)、石井晃平さん(右)

淑徳大学、敬愛大学、神田外語大学、千葉経済大学、帝京平成大学の皆さん

 2020年、オリンピック3種目、パラリンピック4種目が本学のある千葉市、幕張メッセで開催されることになっています。今後も様々な機会を通じて、オリンピック・パラリンピックの成功に向けた取り組みを進めてまいります。

報告:地域連携センター