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ホーム  > トピックス  > 本学学生が日韓高校生交流事業にリーダーとして参加

本学学生が日韓高校生交流事業にリーダーとして参加

 国立青少年教育振興機構主催の日韓高校生交流事業に、経営学科2年 佐々木さんがリーダーとして参加しました。
 この取り組みは、日本と韓国で共同開催された2002 年ワールドカップサッカー大会成功を契機とした「日韓共同未来プロジェクト」の一環として、日韓両国の青少年を通じて友好親善を一層深め、国際的な視野と資質を持った青少年の健全育成を図るための青少年交流を推進し、両国において、日本語、韓国語を第二外国語として勉強する高等学校生の相互交流を図ることを目的としています。( 国立青少年教育振興機構ホームページより引用)

都内自主研修の様子

 佐々木さんは経営学科 金ゼミで前期ゼミ長を務めました。リーダーとして動くことや、国際交流についての知識を深めたいという動機をもって参加されたそうです。この取り組みは2017年9月、5日間で行われました。佐々木さんはリーダーとして韓国から来日した高校生をサポートし、日本の大学ならびに高等学校訪問、都内での自主研修などを行いました。最終日はチームごとに分かれてプレゼンテーションを行い、日本の文化、得られた知識について共有しました。

(報告:IR・広報室)

佐々木さんからのメッセージ

空港での出迎えの様子

 韓国の文化を知るとても良い機会になりました。他大学の友人もでき、交友関係も広げることができました。最後は高校生からメッセージつきのプレゼントをもらい、感動してしまいました。しかし、リーダーとして動くこと、意見をまとめることの難しさも痛感しましたので、今後はグループをまとめる力を身につけるため、キャリア系の授業を多く履修したいです。今回のことで語学系資格への興味を持つきっかけにもなりました。皆さんもぜひ参加してみてください。