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「要支援学生対応についての研究部会」開催

 11月29日(水)に、千葉県私立大学学生支援研究協議会 第1回「要支援学生対応についての研究部会」が、敬愛大学稲毛キャンパスにて開催されました。

 平成28年4月1日に施行された障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)では、一人ひとりの悩みに合わせた「合理的配慮」の提供が行政・事業者に求められています。本研究部会は「合理的配慮」のために大学はどのように対応することが望ましいのかについて討議・研究する場として設置されました。
 研究部会では初めに「大学における障害学生支援」と題して筑波技術大学副学長 石原保志教授による基調講演が行われ、その後同じテーマで行われたパネルディスカッションでは、パネラー及び参加者が活発に意見を交わしていました。

 この部会を通じて各大学の障害学生支援が、今後更なる取り組みへと発展することを願っております。

(報告:学生支援室、編集・撮影:IR・広報室)

活発な意見交換がされていました

パネルディスカッションの様子