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ホーム  > トピックス  > 本学学生が、稲毛区長と大学生の意見交換会に出席

本学学生が、稲毛区長と大学生の意見交換会に出席

 経済学部4名、国際学部2名の学生が、稲毛区の橘高俊区長との意見交換に臨みました。
 今年度2回目となる今回は、「文教のまちづくりを推進するための方策」について、特に音楽とスポーツの側面からの意見交換が企画され、千葉大学学生1名、神田外語大学学生1名も出席。

 音楽の話題では、稲毛区役所で定期的に開催されている「ランチタイム・コンサート」について、大学生の関わり方(聞く側だけでなく、演奏する側として)や学校等への出張コンサートの可能性等が話題になりました。
 スポーツについては、本学や千葉大学が行ったパラスポーツの体験交流イベントの取り組みを中心に話が進められ、千葉市も競技開催会場になっている2020年の東京パラリンピックへの機運醸成の進め方などについて、意見が交わされました。

 稲毛区は学校や研究施設が多くあるため、「文教のまち・いなげ」がキャッチフレーズになっています。今回参加してくれた学生たちは、今回話題になった音楽にせよスポーツにせよ、より多くの住民が参加しやすいイベントの企画や周知に工夫を凝らし、多くの区民の皆さんに浸透させていくことが重要だと感じてくれたようです。

 この意見交換会は、今後も年2回程度、時宜にかなったテーマを設定して行われるそうです。稲毛区に住んでいる学生はもちろんですが、敬愛大学に通っている学生も広い意味で稲毛区民だといえます。稲毛の街を支える住民として、区政と連携してよりよい街にしていきたいものですね。
 最後に、学生に貴重な体験をさせていただいた橘区長、稲毛区地域振興課の皆様、ありがとうございました。

(報告:地域連携センター)