2017年6月10日（日曜日）に開催された「千葉シティ5BEACH観光PR大使（アンバサダー）」公開オーディションにおいて、本学学生の若山光枝さん（国際学科3年）が大使に選ばれました。

「千葉シティ5BEACH観光PR大使」は、公益社団法人千葉市観光協会（会長：飯沼喜市郎）が公募する、千葉市の5つのビーチエリア（幕張の浜、検見川の浜、いなげの浜、千葉みなと、蘇我）それぞれの魅力を元気いっぱいに市内外にPRする観光PR大使で、平成26年7月からの約3年間は「千葉シティ5BEACHエンジェルス」としてプロモーション活動をしてきました。今年度からは、さらに海辺の魅力を市内外にプロモーションしていくなど、パワーアップした「千葉シティ5BEACH観光PR大使」として生まれ変わりました。

書類選考を通過してイオンモール幕張新都心店で開催された公開オーディションには、24名の候補者が登場。工夫を凝らした自己PRが行われ、応援で訪れた方をはじめ買い物客からも大きな拍手を受けました。本学からは若山さんの他、留学生の汪江平さんも日本語と中国語を交えた自己PRを行いました。そんな中、若山さんは、応募にあたって歴代の千葉シティ5BEACHエンジェルスが書き綴ったブログに全て目を通したこと、高校生の時にテニス部の活動でよく稲毛に立ち寄ったことなどにふれ、人一倍拍手を受けていました。

「千葉シティ5BEACH観光PR大使」の中で若山さんが担当するのは「いなげの浜」。通学している本学のある街でもあります。今後は他の4名の大使とともに様々な活動が期待されます。本学でも「地域の伴走者」として、若山さんの活動を応援してまいります。

（地域連携センター）