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ホーム  > トピックス  > 本学学生が、稲毛区長と大学生の意見交換会に出席しました。

本学学生が、稲毛区長と大学生の意見交換会に出席しました。

今年7月に続き、稲毛区役所で開かれた「第2回 区長と大学生の意見交換会」に、本学学生が出席しました。今回は「自転車の安全な利用」をテーマに開催されました。今回は経済、国際の両学部から16名が出席。千葉大学学生3名も参加し、多数の大学生が稲毛区の橘区長との意見交換に臨みました。
冒頭千葉市役所地域安全課の職員から、自転車事故の発生状況や安全な利用のしかた等についてレクチャーを受け、質疑応答や意見交換が行われました。参加した学生たちからは、自転車専用通行帯の整備やその周知、自転車運転者講習の内容、自転車利用者への安全教育などについて多くの意見や質問が出されました。橘区長や事務局の皆さんも学生からの色々な意見に頷いたり、若者ならではの大胆な意見に驚かれたりしていました。

千葉市では今年2月、「自転車を活用したまちづくり」を市の施策として打ち出しており、今後も稲毛区を含め全市的に様々な事業が展開されることになっています。橘区長からは、「安心・安全な稲毛の街づくりのため、学生たちの生の声を区政に反映させていきたい」とお話しいただきました。

この意見交換会は、来年度も時宜にかなったテーマを設定して行われるそうです。稲毛区に住んでいる学生はもちろんのこと、稲毛区にある敬愛大学に通っている学生も、広い意味で稲毛区民です。稲毛の街を支える住民として、区政と連携して稲毛区をよりよいまちにしていきたいましょう。
学生に貴重な体験をさせていただいた橘区長、稲毛区地域振興課、千葉市地域安全課の皆様、ありがとうございました。