教育ボランティアサークルIrisが5月27日(土)に、千葉市美浜区の幕張インターナショナルスクール(MIS)で行われたバザーに参加しました。
今回はペットボトルの蓋を利用したコマを作って遊ぼうというワークショプです。予め学生が蓋に穴を開け、楊枝を刺してコマの原型を作っておき、バザー当日に子どもたちが銘々、好きなようにデコレーションを施し、完成したコマを使ってゲームをして遊ぼうという企画です。
学生は日本語の不得意な児童にも英語で対応できるように事前準備もしてありました。例えば、自宅に帰ってから、子どもたちが自分たちだけでコマを作れるよう、手順を英語で書いたガイドも用意してあり、好評でした。
Irisのワークショップには終始子どもたちが集まり、バザーの終わりの挨拶とともに次々と片付けが始まっても、「もう少しやりたい」と最後まで残ってコマ遊びに夢中になっていました。
今回はペットボトルの蓋を利用したコマを作って遊ぼうというワークショプです。予め学生が蓋に穴を開け、楊枝を刺してコマの原型を作っておき、バザー当日に子どもたちが銘々、好きなようにデコレーションを施し、完成したコマを使ってゲームをして遊ぼうという企画です。
学生は日本語の不得意な児童にも英語で対応できるように事前準備もしてありました。例えば、自宅に帰ってから、子どもたちが自分たちだけでコマを作れるよう、手順を英語で書いたガイドも用意してあり、好評でした。
Irisのワークショップには終始子どもたちが集まり、バザーの終わりの挨拶とともに次々と片付けが始まっても、「もう少しやりたい」と最後まで残ってコマ遊びに夢中になっていました。
※保護者の方に掲載許可を頂いた児童のお写真を掲載しております。
ただコマを作るだけではなく、それを使って数種類のゲームを用意したことも、多くの子どもたちを惹きつけることに繋がりました。デザインに凝る児童もいれば、いかに長く回るコマにするかバランスを考えたり、回し方を工夫したりする児童もいます。「一つのテーマでも、多角度から楽しめる企画」である点が成功の要因でした。
小学校で英語教育がより重要視される昨今、小学校教員はどのような英語力が必要となるのかについて、インターナショナルスクールで実際の活動をすることにより、学生それぞれが自分に足りないものを認識することができます。今回は、今後の成長の糧となる素晴らしい経験になったと思います。MISから、来年の企画に早くも期待していただいているので、活動を重ねるだけでなく、英語力をアップして来年以降も恒例のイベントにできるようにしたいです。
別サイト「敬愛人」にて、当日参加したIrisの学生による体験記を公開中です。こちら
小学校で英語教育がより重要視される昨今、小学校教員はどのような英語力が必要となるのかについて、インターナショナルスクールで実際の活動をすることにより、学生それぞれが自分に足りないものを認識することができます。今回は、今後の成長の糧となる素晴らしい経験になったと思います。MISから、来年の企画に早くも期待していただいているので、活動を重ねるだけでなく、英語力をアップして来年以降も恒例のイベントにできるようにしたいです。
別サイト「敬愛人」にて、当日参加したIrisの学生による体験記を公開中です。こちら