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ホーム  > 国際学部だより  > 【こども教育学科】教育実習指導での模擬授業

【こども教育学科】教育実習指導での模擬授業

 教育実習指導の時間に、テキストの内容を項目ごとに一人ひとりが分担し、模擬授業をしました。本番までに自分が作成した略案をグループで検討し、修正をしました。発表時間は7分間ですが、45分の授業に匹敵する構成が求められます。

学習者のやる気を引き出す導入
誰もが答えられる発問
学習者がノート作業をしている間の机間指導
机間指導をしながらの指名計画の立案
指名の実際と、発言内容の評価
適切な板書構成 など
 
 発表が終わると、学習者役から授業の感想を聞きます。そして最後に担当教員から指導があります。以上を踏まえて、授業者は反省レポートを提出します。今回はNさんの反省レポートを紹介します。レポートは下部のボタンからPDFでダウンロードし、ご覧いただけます。

机間指導をしながら学習者のノートの内容をメモし、指名計画を立てる際の資料とするために授業者はバインダーを手にしています。

学習者の発言に「そうですね」「いいですね」といった表面的な言葉を添えるだけでは不十分です。発言内容を評価することに努めます。

Nさんの反省レポートPDF


報告:山口こども教育学科 教授)、編集:IR・広報室

こども教育学科の紹介

こども教育学科では、教職経験のある教員による丁寧な指導で、毎年、小学校教員採用試験で高い実績をあげています。「国際感覚に優れた小学校教員の養成」を目標とし、英語力多文化への理解力を養う授業も充実しており、卒業生は千葉県内外の小学校で教員として多数活躍しています。

【2018年度小学校教員採用実績】
 ・小学校現役教職就職率 93.0%
  (2018年3月卒業の小学校教員志望者43名のうち40名が現役採用)
 ・小学校教員正規採用者 46名
  (既卒者、期限付採用を含む)

こども教育学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
大学案内をご希望の方は、こちらから資料請求をお願いいたします(5分程度で入力できます)。