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ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学科】学生英語プレゼンテーションコンテスト決勝の観覧

【国際学科】学生英語プレゼンテーションコンテスト決勝の観覧

参観した学生たちと(左端:佐藤講師、右端:三幣講師)

12月1日(土)、小林直貴さん(国際学科4年)、神津まどかさん(こども教育学科4年)、石井啓太さん(国際学科3年)とよみうり大手町ホールで開催された「第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」決勝ラウンドを参観しました。
3人は「ペットボトルを削減するための環境教育プログラム」という題目で予選に参加しました。結果は惜しくも予選突破はなりませんでしたが、本学として初めての参加であり、提案したプログラムの独自性、付随する問題点の克服方法など、審査員評価で求められる内容の把握が難しかったようです。決勝ラウンド参観の理由は、他の発表を聴くことで以上の点を確認することでした。決勝における発表者のプレゼンテーションはどれも個性的で、具体的内容に富むもの、首尾一貫したものもありましたが、一方で英語の話し方や発音には自分たちでも十分対応できると自信を深めた部分もあったようです。
3人は、今回の知見を踏まえて練り直したプレゼンテーションを、来年1月、学内で昼休みに行う予定です。来年度のコンテストへの参加を考えている人、将来、留学を考えている人、英語に興味をもつ友人を増やしたい人はぜひ参加し、熱気を感じに来てください。

本研究は敬愛大学国際学会の助成を受けています(「ペットボトルを減らすための英語プログラム研究会」)。また、当日は三幣真理先生に会場まで足を運んでご指導を頂きました。厚く御礼申し上げます。

報告:佐藤(国際学科 専任講師)、編集:IR・広報室

国際学科の紹介

国際学科では、時代の要請に応える3 つの専攻課程を用意しています。日本と世界で今起こっていることへの課題発見・探求能力を高め、実践的な英語・キャリア・ICT(情報通信技術)各分野のトレーニングを通じて、社会で即戦力となれる国際性豊かな人材を育成します。

■英米語専攻
体系的な英語教育プログラムと毎日英語に触れる学習環境で英語力を飛躍的にUP
■日本・国際理解専攻
日本や世界、千葉県を含む幅広い地域社会の歴史・文化・風土等を研究し、国際的教養を身につける
■国際ビジネス専攻
空港、観光、旅行、ホテル、情報システムなどで活躍する人材を育成

国際学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
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