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ホーム  > 国際学部だより  > 【こども教育学科】ボランティア活動の安全確認(山口ゼミ)

【こども教育学科】ボランティア活動の安全確認(山口ゼミ)

 2年山口ゼミでは、来週、放課後こども教室の活動に参加します。当日は学校を出ての活動になるので、事前に安全確認をしました。子どもが安全に活動できるように配慮することが教師の大切な務めだからです。

 学校周辺はスクールゾーンということで、歩道が緑色に塗り分けられていたり、車のスピードが出ないように道路が曲がっていたりします。しかし、子どもの活動範囲を実際に歩いてみると、「落ち葉が濡れて滑りやすい」「バスが通る時が危ない」など、学生はいろいろなことに気付きました。

 校外を散策する活動は子どもにとっては楽しいイベントですが、教師にとっては緊張を強いられる活動なのです。今回学生たちはそれを学べたのではないでしょうか。

子ども達がよく遊んでいる公園

学校周辺のスクールゾーン

報告、撮影:山口(こども教育学科 教授)、編集:IR・広報室

こども教育学科では、教職経験のある教員による丁寧な指導で、毎年、小学校教員採用試験で高い実績をあげています。「国際感覚に優れた小学校教員の養成」を目標とし、英語力多文化への理解力を養う授業も充実しており、卒業生は千葉県内外の小学校で教員として多数活躍しています。

【2018年度小学校教員採用実績】
 ・小学校現役教職就職率 93.0%
  (2018年3月卒業の小学校教員志望者43名のうち40名が現役採用)
 ・小学校教員正規採用者 46名
  (既卒者、期限付採用を含む)

こども教育学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
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