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ホーム  > 国際学部だより  > 【こども教育学科】国立劇場歌舞伎鑑賞教室に参加

【こども教育学科】国立劇場歌舞伎鑑賞教室に参加

終演後、観客席で

こども教育学科畑中ゼミを中心に、有志の教員・学生で日本の文学を学ぶ一環として国立劇場歌舞伎鑑賞教室に参加しました。
7月の公演は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の八岐大蛇(やまたのおろち)退治神話を題材に、近松門左衛門が書いた「日本振袖始(にほんふりそではじめ)」です。素戔嗚尊と八岐大蛇の対決シーンが見どころです。

また、午前中は希望者数名と一緒に浮世絵専門の美術館である太田記念美術館の特別展「江戸の悪 PART II」を鑑賞しました。歌舞伎鑑賞と合わせて、丸一日、江戸文化を楽しみました。

特設フォトスポットにて

国立劇場伝統芸能情報館「悪を演やる-歌舞伎の創造力―」の石川五右衛門コーナー

報告、撮影:畑中(こども教育学科 教授)、編集:IR・広報室

こども教育学科の紹介

こども教育学科では、教職経験のある教員による丁寧な指導で、毎年、小学校教員採用試験で高い実績をあげています。「国際感覚に優れた小学校教員の養成」を目標とし、英語力多文化への理解力を養う授業も充実しており、卒業生は千葉県内外の小学校で教員として多数活躍しています。

【2018年度小学校教員採用実績】
 ・小学校現役教職就職率 93.0%
  (2018年3月卒業の小学校教員志望者43名のうち40名が現役採用)
 ・小学校教員正規採用者 46名
  (既卒者、期限付採用を含む)