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ホーム  > 国際学部だより  > 【こども教育学科】教育実習・発表のための小道具

【こども教育学科】教育実習・発表のための小道具

 山口ゼミ(4年)のKさんによる精錬授業を参観しました。3年生算数「暗算」です。クラスの人数が19名と少なかったため、丁寧に個別指導ができました。

 特徴的な考え方をした子どもにはホワイトボードとペンを渡し、自分のノートに書いた考えを写してもらい、発表の準備をしてもらいました。このように配属学級の教師が使っている小道具を、教育実習生も使って授業をすることで子どもの学習が具体的に支援されていきます。

ノートに書いた考えをホワイトボードに写している様子

小道具を使用して発表の準備をします

報告、撮影:山口(こども教育学科 教授)
編集:IR・広報室

こども教育学科の紹介

こども教育学科では、教職経験のある教員による丁寧な指導で、毎年、小学校教員採用試験で高い実績をあげています。「国際感覚に優れた小学校教員の養成」を目標とし、英語力多文化への理解力を養う授業も充実しており、卒業生は千葉県内外の小学校で教員として多数活躍しています。

【2018年度小学校教員採用実績】
 ・小学校現役教職就職率 93.0%
  (2018年3月卒業の小学校教員志望者43名のうち40名が現役採用)
 ・小学校教員正規採用者 46名
  (既卒者、期限付採用を含む)