グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



カテゴリ画像
ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学部】カンボジアの子どもたちとの体験

【国際学部】カンボジアの子どもたちとの体験

国際学部の猪野屋さんが、カンボジアの子どもたちにボランティア体験をした時のことを授業で発表しました。

カンボジアはポル・ポト政権によって、すべての学校が閉鎖され、人々は知識を得てはならないという時代が続きました。
1993年に内戦が終結しても教師になるべき世代の人たちが教育を受けておらず、そもそも「学校教育」が成り立っていないという状況でした。内戦中に埋められた「地雷」によって、子どもたちは「体育」の授業など、外で元気にスポーツができません。さらに、人々が教育を受けていないことによる「貧困」によって「児童労働」をせざるを得ません。小学校を卒業することはできるようになりましたが毎日通えるわけではありません。また中学校に進学できる子どもはほとんどいません。
猪野屋さんは、そんなカンボジアの子どもたちのところに行って、体育の授業を教えるという体験をしました。体を動かして、楽しそうな子どもたちの様子も紹介してくれました。

報告、撮影:庄司(国際学科 教授)、編集:IR・広報室

発表の様子①

発表の様子②

国際学科の紹介

国際学科では、時代の要請に応える3 つの専攻課程を用意しています。日本と世界で今起こっていることへの課題発見・探求能力を高め、実践的な英語・キャリア・ICT(情報通信技術)各分野のトレーニングを通じて、社会で即戦力となれる国際性豊かな人材を育成します。

■英米語専攻
体系的な英語教育プログラムと毎日英語に触れる学習環境で英語力を飛躍的にUP
■日本・国際理解専攻
日本や世界、千葉県を含む幅広い地域社会の歴史・文化・風土等を研究し、国際的教養を身につける
■国際ビジネス専攻
空港、観光、旅行、ホテル、情報システムなどで活躍する人材を育成

国際学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
大学案内をご希望の方は、こちらから資料請求をお願いいたします(5分程度で入力できます)。