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【国際学部】フード(食)&アグリ(農)に関する活動

国際学科村川教授が企画する「フード(食)&アグリ(農)」に関する授業や活動を紹介します。「食と農」も国際化の時代であり、世界各地の多様な食文化、食糧危機や飢餓の問題などが、新聞やテレビ番組などでも取り上げられるようになりました。改めて「食と農」について学ぶことは、国際的な教養を幅広く身に着ける立場からも意義深く、国際学部の学生にフード&アグリ関連科目を開講し、フィールド・ワークを展開しています。

■ フード&アグリ関連科目/フィールド・ワーク
① アグリ・フードリテラシー(リレー講座)
13人の教員によるリレー講義です。担当教員の専門性に応じて毎回異なるテーマを設け、「食と農」に関する様々な話題を学びます。例えば、千葉県・日本の食と農、日本の食育、海外の農業と食文化、ICTを活用した次世代の食と農などです。学問的な「味付け」がしてあり、そんな見方があるのかという新鮮な驚きと発見のある授業です。

② 農業生産の現場体験
気候や地理的条件に恵まれた千葉県の農業を体験するため南房総市を訪れ、野菜の収穫、花卉(かき)栽培農家でのヒマワリの収穫などを体験しました。また、山梨県北杜市では、付加価値の高い農業生産の現場を見学し、味噌、蕎麦、ほうとう作りにも挑戦しました。アメリカのワシントン州シアトルでも、海外フィール・ワークを実施しました。

③ 佐倉市との活動
佐倉市との連携協定に基づく活動に力を入れています。佐倉は、江戸時代末期に堀田正睦が農業の奨励と教育を通した藩政改革を行いました。佐倉出身の農学者津田仙(津田塾大学創立者津田梅子の父)に関する教員の共同研究も開始します。

(報告: IR・広報室)

国際学科の紹介

国際学科では、時代の要請に応える3 つの専攻課程を用意しています。日本と世界で今起こっていることへの課題発見・探求能力を高め、実践的な英語・キャリア・ICT(情報通信技術)各分野のトレーニングを通じて、社会で即戦力となれる国際性豊かな人材を育成します。

■英米語専攻
体系的な英語教育プログラムと毎日英語に触れる学習環境で英語力を飛躍的にUP
■日本・国際理解専攻
日本や世界、千葉県を含む幅広い地域社会の歴史・文化・風土等を研究し、国際的教養を身につける
■国際ビジネス専攻
空港、観光、旅行、ホテル、情報システムなどで活躍する人材を育成

国際学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
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