学生たちに説明を行うこども教育学科 山口学科長
千葉県・千葉市をはじめとするいくつかの自治体は、教員採用試験に大学推薦枠を設けています。こども教育学科の学生は学内選考を経て大学から推薦を得ると、一次試験の一部が小論文になる、免除になる等の適用があります。この日は、大学推薦を得たこども教育学科3年生に対しての事前指導がありました。
まず、学科長から、推薦を受けたことによって生じる責任について話がありました。自分が試験に合格することだけを考えるのではなく、来年度に行われる大学主催の講座やイベントには積極的に参加することや、後輩の相談に耳を傾けることなど、視野を広く持ち、みんなで合格することを目指してほしい、という話でした。
まず、学科長から、推薦を受けたことによって生じる責任について話がありました。自分が試験に合格することだけを考えるのではなく、来年度に行われる大学主催の講座やイベントには積極的に参加することや、後輩の相談に耳を傾けることなど、視野を広く持ち、みんなで合格することを目指してほしい、という話でした。
修学支援室職員からの説明
次に、修学支援室職員から、必要な事務手続きについて話がありました。学生は「志願書」を書き、ゼミ担当教員は「推薦書」を書きます。限られた紙幅の中で伝えたいことを上手に表現する能力が求められます。
もちろん一般受験をする学生も志願書を書きます。大学3年間学んだことを書くために、準備は1年生から始まっています。在学生の皆さん、志願書に記載できるような有意義な経験を重ねていきたいですね。
報告:山口(こども教育学科 教授)、編集:IR・広報室
もちろん一般受験をする学生も志願書を書きます。大学3年間学んだことを書くために、準備は1年生から始まっています。在学生の皆さん、志願書に記載できるような有意義な経験を重ねていきたいですね。
報告:山口(こども教育学科 教授)、編集:IR・広報室