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ホーム  > 国際学部だより  > 【こども教育学科】海外にいる日本人の子どもについて

【こども教育学科】海外にいる日本人の子どもについて

 こども教育学科では12月13日(水)、庄司教授の担当する「こどもと国際社会」の科目において、元東京学芸大学附属国際中等教育学校副校長の小澤一郎先生をお招きし、授業を行いました。
 今回は「海外子女教育と日本語教育―日本の国際化と子供」についての講義です。国際化により日本から海外に進出する企業が増えていることに伴い、海外駐在の日本人の子ども達に対する教育も必要となってきました。講義では、海外子女教育の歴史、外務省と文科省の役割の違い、在留邦人の数の増加、海外での日本語指導の必要性、日本における外国籍の児童生徒への日本語指導の必要性などについて説明していただきました。
文責:庄司(国際学科教授)、編集・撮影:IR・広報室

海外駐在日本人の子ども達についての説明

興味深く聴き入る学生

こども教育学科の紹介

こども教育学科では、教職経験のある教員による丁寧な指導で、毎年、小学校教員採用試験で高い実績をあげています。「国際感覚に優れた小学校教員の養成」を目標とし、英語力多文化への理解力を養う授業も充実しており、卒業生は千葉県内外の小学校で教員として多数活躍しています。

【2017年度小学校教員採用実績(現役)】
 正規採用者      20名
 期限付採用者      1名
 講師採用者      23名
 小学校教員採用率   88.0%
 (受験者50名)

こども教育学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
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