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ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学科】国連の持続可能な開発目標(SDGs)とビジネスの活動を考える

【国際学科】国連の持続可能な開発目標(SDGs)とビジネスの活動を考える

 国際学科では12月13日(水)、庄司教授の担当する「国際連合の仕組みと活動」の科目において、元東京学芸大学附属国際中等教育学校副校長の小澤一郎先生をお招きし、授業を行いました。
 

小澤一郎先生

グループワークの様子

 授業は国連経済社会理事会の改革と持続可能な開発目標(SDGs)について、アクティブ・ラーニング方式で行われました。
 まず始めに、2016年から2030年まで国連が地球社会全体の目標として掲げている「17の目標」について「どのような企業が、どのような活動を実践しているか」をグループに分かれて調べ、一番調査が進んだグループはどこかを競いました。その後「地球全体の目標」も設定し、企業が互いに協力しパートナーシップを組んで目標を達成することの重要性を学びました。世界各国を訪れて活躍している小澤先生からは「持続可能な開発教育(ESD)」についてお話をしていただきました。

文責:庄司(国際学科教授)、編集・撮影:IR・広報室

国際学科の紹介

国際学科では、時代の要請に応える3 つの専攻課程を用意しています。日本と世界で今起こっていることへの課題発見・探求能力を高め、実践的な英語・キャリア・ICT(情報通信技術)各分野のトレーニングを通じて、社会で即戦力となれる国際性豊かな人材を育成します。

■英米語専攻
体系的な英語教育プログラムと毎日英語に触れる学習環境で英語力を飛躍的にUP
■日本・国際理解専攻
日本や世界、千葉県を含む幅広い地域社会の歴史・文化・風土等を研究し、国際的教養を身につける
■国際ビジネス専攻
空港、観光、旅行、ホテル、情報システムなどで活躍する人材を育成

国際学科の詳しい内容は、ホームページや大学案内で紹介しています。
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