教育ボランティアサークルIrisは、12月17日(土)に12月企画「みんなで作ろうぷるぷるゼリーキャンドル」を実施しました。以下は、こども学科1年鈴木胤旭さんによる報告です。
今回の活動の目的は、クリスマスの文化を学び異文化に触れることです。参加スタッフ12名、参加児童13名で実施しました。
最初に、導入として『クリスマスってなあに』という本の読み聞かせを行いました。子供達はとても集中して聞いており、読み終わった後におこなった登場キャラクターのクイズも積極的に参加していました。また、世界の様々な国のクリスマスの説明も行うと、みんなは日本との違いに驚きながら興味を持ってお話を聞いていました。
今回の活動の目的は、クリスマスの文化を学び異文化に触れることです。参加スタッフ12名、参加児童13名で実施しました。
最初に、導入として『クリスマスってなあに』という本の読み聞かせを行いました。子供達はとても集中して聞いており、読み終わった後におこなった登場キャラクターのクイズも積極的に参加していました。また、世界の様々な国のクリスマスの説明も行うと、みんなは日本との違いに驚きながら興味を持ってお話を聞いていました。
次に、ゼリーキャンドルの作成を行いました。各自持ってきてもらったビーズを使用し、学生スタッフと協力しながらキャンドルを作成しました。また、キャンドルをラッピングする袋にも自由に絵を書き、自分だけのオリジナルの作品を作り上げることが出来ました。
最後は、ペットボトルキャップアートを行いました。大学でみんなに協力してもらい、収集したペットボトルキャップを使用し、クリスマスをテーマにしたモザイクアートを作成しました。あらかじめIrisのメンバーで大部分を作成しておき、仕上げの作業をしました。細かくて集中力のいる作業でしたが、みんな真剣に取り組んだ結果、一つの作品を作り上げることが出来ました。今回完成したペットボトルキャップアートの作品は、高浜コミュニティセンターに展示させて頂いております。
今回の活動では、クリスマスに関連付けた作品の制作が中心の活動を行いました。その上で感じたこととして、自分が思うような作品を作れなかったり、アイデアが出せなかったりする子供に対して、どのような声掛けや対応をするべきなのか。そういった点などをもっと子供と接していきながら学んで行きたいと感じました。今年はボランティアサークルIrisに参加して、たくさんのことが学べた1年でした。来年からもより一層がんばって行きたいと思います。
文責・山口
文責・山口