教育ボランティアサークルIris(アイリス)は、8月20日、第3回目の企画として「ワクワク大実験」を実施しました。悪天候にも関わらず、子供達が元気に参加してくれたようです。以下はこども学科2年大坂健人くんによる報告です。このような地域貢献を通して理科に強い小学校の先生になっていくのでしょう。
今回私たちはボランティアを企画してみたいという学生を中心に企画を行っていくという新しい取り組みをしました。今までは午後からの開催でしたが、今回は午前の部、午後の部と違う企画を用意しました。
午前の部はダンボール空気砲の仕組みと、ダンボール空気砲を扱った的当てゲーム、そしてドライアイスでシャーベット作りを行いました。
午後の部ではレシートの不思議とフリクションのペンはなぜこすると消えるのか、また、熱を利用した文字が消える不思議なメッセージカードを書いてみようという企画に加え午前でも行ったシャーベット作りを実施しました。
今回私たちはボランティアを企画してみたいという学生を中心に企画を行っていくという新しい取り組みをしました。今までは午後からの開催でしたが、今回は午前の部、午後の部と違う企画を用意しました。
午前の部はダンボール空気砲の仕組みと、ダンボール空気砲を扱った的当てゲーム、そしてドライアイスでシャーベット作りを行いました。
午後の部ではレシートの不思議とフリクションのペンはなぜこすると消えるのか、また、熱を利用した文字が消える不思議なメッセージカードを書いてみようという企画に加え午前でも行ったシャーベット作りを実施しました。
段ボールの中で何が起こっているのかな?
熱心に説明を聞く子供達
自分で作った空気砲を使って的当てゲーム!
スタッフチームと対戦だ!
ドライアイスのもくもく煙に興味津々な子供達
レシートの秘密を探る子供達
子供達の理科実験に対する興味関心、また楽しむ気持ちは私たちの予想を上回るもので、的当てゲームではスタッフが完敗してしまうこともあるほどでした。活動を通して子供達が理科のしくみを知り、自分で作ったり実験をしたりすることで、理科の面白さを体感することができるというのを、私達も身を持って実感することができました。
私達は初めて統一したポロシャツを着て企画を行いました。毎回こうして敬愛大学ボランティアサークルIrisとして様々な活動に取り組めるのも、たくさんのご協力があってこそのことです。今回の企画では保護者の方々も参観してくださりました。より良い企画にするために改めて関係者様への感謝の気持ちを1人1人が持つこと、スタッフ同士の連携はもちろん、地域の方々とのつながりも意識し、大切にしていきたいと思います。
(文責・山口)
私達は初めて統一したポロシャツを着て企画を行いました。毎回こうして敬愛大学ボランティアサークルIrisとして様々な活動に取り組めるのも、たくさんのご協力があってこそのことです。今回の企画では保護者の方々も参観してくださりました。より良い企画にするために改めて関係者様への感謝の気持ちを1人1人が持つこと、スタッフ同士の連携はもちろん、地域の方々とのつながりも意識し、大切にしていきたいと思います。
(文責・山口)