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ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学科】近代フランス絵画の観賞(ミニスクーリング)

【国際学科】近代フランス絵画の観賞(ミニスクーリング)

オルセーの至宝が初来日

 夏休み前のひととき、国立新美術館(港区六本木)で開催中のルノワール展を観賞しました。印象派巨匠の今回の回顧展には、『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』をはじめ、オルセー&オランジュリー両美術館(いずれもパリ)所蔵の傑作が多数来日しています。

事前学習をしっかり
 学内で事前学習会を開催した後、参加者が各自美術館HPで予習したり、NHK『日曜美術館』などTV特集番組を視聴して入念に準備しました。当日は全10章毎にテーマと主要作品を確認し合いながら、3時間近くかけて観賞しました。

ルノワールと記念撮影
(左は幹事の伊藤美雪さん)

観賞後のまとめ
 パリが本店のショコラティエ(Jean-Paul Hevin)にてまとめをしました。参加者のお気に入り作品を集計したところ、1位『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』、2位『草原の坂道』、3位『ピアノを弾く少女たち』『浴女』(同点)の順となりました。

国際学科の芸術観賞スクーリング
 幅広いジャンルの芸術観賞スクーリングを随時実施しています。積極的に参加して海外の文化・芸術に親しみ楽しむ心を養っていきましょう。

2015年度以降の実施プログラム
美術: 『ルーブル美術館展』『ワシントン・ナショナルギャラリー展』
音楽: 管弦楽(『シェエラザード』『ダフニスとクロエ』他)
演劇: 『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『テンペスト』
ミュージカル: 『エドウィン・ドルードの謎』(原作ディケンズ)
(リポート:高橋・織井)