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ホーム  > 国際学部だより  > 【こども学科授業紹介⑯】初等国語科指導法(2016年7月21日)

【こども学科授業紹介⑯】初等国語科指導法(2016年7月21日)

 この日は珍しく授業の風景が撮影されました。50周年行事で放映されるそうです。
 授業内容は漢字指導でした。「字体」と「字形」の概念を小学校学習指導要領で確認し、それぞれを授業でどのように指導していくかを学びました。
 理論を学んだ後、児童に指導する場面を想定し、演習課題として取り上げました。これを「実践場面演習」と呼んでいます。教育実習の練習です。
 撮影スタッフの話では、「大変活発で学生の若々しさを撮れた」とのことです。
 公開が楽しみです。
(文責・山口政之)

二人組みになって、教師役と児童役を演じます。カメラにはどのように映っているのでしょうか。

撮影クルーのモニター越しに見た授業風景。授業者が学生の活動を見守っています。