教育ボランティアサークルIris（アイリス）は、6月18日(土)に千葉市立高浜第一小学校と高浜ショッピングセンター七号店の方のご協力のもと、15名の子供達と「ペタペタ大作戦」を行いました。以下はこども学科２年大坂健人君による報告です。
私たちの活動の目的は、地域活性化と児童の学力向上です。そこで「ペタペタ大作戦」では、季節にちなみ梅雨を取り上げました。いくつかの模造紙に葉に見立てた手形をとり、折り紙のアジサイやカタツムリを自由に貼り付け、模造紙を繋ぎ合わせ一つの大きな作品をつくりあげました。
季節と折り紙という文化的なものから作品をつくることが、これからの学習に繋がればと思っています。また、この作品を高浜ショッピングセンター七号店に一週間掲示させていただくことになりました。地域活性化の第一歩になれば嬉しい限りです。
今回の企画は私たちにとって初めてのことばかりで、プラス面もマイナス面もともに多くの発見がありました。今回の反省を次に生かし、より良い活動にできるようにこれからも励んでいきたいと思います。
（文責・山口）
（文責・山口）
