グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



カテゴリ画像
ホーム  > 国際学部だより  > 【国際学科】敬愛のマララさん(庄司ゼミ・田嶋さん)

【国際学科】敬愛のマララさん(庄司ゼミ・田嶋さん)

 別の記事で庄司ゼミの活動の様子(アメリカの学生の観光案内)を紹介しましたが、同ゼミには国際社会を舞台に頑張っているメンバーがいます。田嶋美恕さんです。
 2014年12月、パキスタンの少女、ママラ・ユスフザイさんは、世界最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞しました。2013年の7月に国連総会で「一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペンが世界を変える。」と述べて、子どもたちへの教育の大切さを訴えました。
 田嶋美恕さんは、パキスタンの貧しい子どもたちへの教育の大切さを考えて、実際に現地に行きました。子どもたちの教育現場を視察し、さらに言葉を超えた子どもたちとの触れ合い、学びと教育を体験しました。途上国の貧しい子どもたちへの優しい思いやりと行動力を併せ持つ彼女は、「敬愛のマララさん」と呼びたくなる学生です。興味のある方は、ぜひ彼女の現地報告をご覧になってください。
 また、今年5月から6月にかけては、大地震のあったネパールを訪れて活動しています。トピックスでネパール現地視察報告会の時の様子が紹介されていますので、そちらもぜひご覧ください。

田嶋さんの活動報告はこちらです