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ホーム  > 国際学部だより  > ネパールからの留学生に見舞金が送られました(2015年5月13日)

ネパールからの留学生に見舞金が送られました(2015年5月13日)

 敬愛大学には現在9名のネパールからの留学生が在籍しています(国際学部8名・経済学部1名)。この度のネパールの大地震では、学生たちの家族にも大きな被害が出ました。ほとんどの学生の実家が壊滅し、ケガをした人もいるそうです。両学部の親和会(それぞれの学部の教員で組織している親睦・互助団体です)では、留学生たちの勉学の支援になればとの思いから、見舞金を送ることにして、本日その授与式が行われました。
 式には留学生3名と教員5名が参加し、調査のため何度もネパールを訪れている国際学部の中村教授からの話の後、両学部の親和会代表から見舞金が手渡されました。出席できなかった学生には、改めて個別に手渡されます。
 敬愛大学では、学生有志による募金活動も行っています。ご協力いただいた皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。
文責:大月